愁斗が入院を先送りにしてから 1ヶ月が経った頃、、
愁斗
愁斗
愁斗
左側の身体が強く痛み始めた。
愁斗
愁斗
隣を見るが、ひではいない
🍳カチャカチャ,,,ジューッ
愁斗
愁斗
横になりながら、 強い痛みと必死に闘った。
数分後,,,
愁斗
愁斗
しゅーと?おきてー?
愁斗
🚪ガチャッ
もーりー
愁斗
愁斗
左手を支えにして起き上がる。
もーりー
もーりー
愁斗
愁斗
もーりー
愁斗
もーりー
もーりー
愁斗
もーりー
愁斗
愁斗
愁斗
もーりー
愁斗
愁斗
もーりー
もーりー
愁斗
愁斗
もーりー
もーりー
愁斗
愁斗
愁斗
もーりー
もーりー
もーりー
愁斗
大丈夫だなんて、 言わなければ良かった。 このあとあんなことが起こるなんて,,,
もーりー
愁斗
もーりー
もーりー
愁斗
朝は辛い。 全てが自分の身体じゃないみたい。
それをひでは分かってくれて 忙しくても起こしに来てくれる。
ひで、いつもありがとね。
もーりー
もーりー
愁斗
愁斗
もーりー
もーりー
愁斗
もーりー
もーりー
愁斗
もーりー
愁斗
ひでは、 手が固まって動きにくいため、 連絡しやすいように 配慮してくれていた。
ひでが仕事に行って数時間後、、
愁斗
愁斗
愁斗
愁斗
電気ケトルで沸かしたてのお湯で コーヒーを作り
左手でなんとかコップを掴みながら リビングまで運ぼうとした時
愁斗
愁斗
愁斗
愁斗
アツアツのコーヒーが 腕を中心にした身体全体にかかる
愁斗
愁斗
愁斗
愁斗
愁斗
愁斗
精一杯の力で立とうとするけど なぜか力の入れ方が分からなくなり 立てなかった。
愁斗
愁斗
愁斗
愁斗
愁斗
火傷を負った部分がジクジク痛む。
そして、ずっと同じ体勢で 身体も全部痛い。
火傷を負った左手も 硬直した右手も すごく痛かった。
愁斗
愁斗
コメント
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一気に2話出して貰えたら嬉しいです