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気がつくと辺りは叫び声で溢れていた
コウ
コウ
コウ
何となく嫌な予感を感じたボクは、 神様とりうらを探した
コウ
どこを見回しても天使達が戦争をしている
コウ
身に余るほどの杖をもって
負けた方は...堕とされる
コウ
コウ
そこには、杖をもって神様を攻撃しているりうらがいた
赤
コウ
神様
コウ
コウ
そう言ってボクはりうらを止めるために杖をもった
赤
りうらは一瞬顔を歪めたがすぐに戻して 炎を放った
コウ
りうらになら、...いいか
そんなことを思いながら、これから来るであろう痛みに目を閉じた
神様
コウ
赤
神様は、そう言ってボクに向かっていた炎を自ら受けた
コウ
神様
神様は、紅蓮の炎と共に天高く登っていった
コウ
コウ
赤
いたぞッ!!
赤
赤
コウ
思わずボクは追いかけた
じゃないと君が消えちゃう気がして____
赤
赤
あの時、神様は 『それで、お前に一つだけ』 『どうせ死ぬと決まった命だ。お前に殺してほしい』 そう言った。
だけどそれだけじゃ納得いかない。 神様が報われない
そう思った俺は
堕天使側に寝返った
最後に全てを終わらせるために
赤
いたぞっ!!
”裏切り者ッ„
赤
赤
赤
赤
終わりにしよう?
コウ