聖夢
……は?
聖夢
あなた、自分でおかしなこと言ってるっていう自覚ある?
霊香
そういう反応になりますよね……
霊香
……どこか、人目につかない場所はございませんでしょうか
聖夢
人目につかないところ……?
聖夢
ここの公園なら今の時間なら誰も来ないわ
霊香
分かりました
霊香は目を閉じて、祈るようにつけていたペンダントを握った。
霊香
…ほっ
霊香がペンダントから手を離し、手を突き出すと
炎が現れて、消えた。
聖夢
……ほえ?
霊香
どうでしょうか……
いやどうでしょうかって何!?!?
聖夢
あ、うん、凄いね……って
こんなとんでもないものを見てしまっては
信じるしかないのでは……?
霊香
私の星は、5人の魔法使いがいるのです
霊香
代々、魔力は両親から受け継いできました
霊香
私は、炎の精霊と呼ばれております
なんかふぁんたじーだ。
霊香
他にも水、土、風、空の精霊がいます
霊香
それぞれの国の王子や、王女でもあるのです
聖夢
はぁ……
霊香
今、風の精霊と水の精霊が喧嘩をしてしまっていて
霊香
それに星全体が巻き込まれているという形になってしまっていて
霊香
星は、瀕死状態です
聖夢
そんな……
霊香
戦争に巻き込まれた炎の国、日本
霊香
私たちの国も、壊滅状態です
霊香
しかも、炎は下手に使うと多くの人の命を奪います
霊香
私にはどうすることも出来ないのです
聖夢
それで、なんで私?
霊香
はい
霊香
詳しいことは私にも分かりません
聖夢
……
聖夢
はっ?
霊香
召使いと一緒に来たのですが
霊香
はぐれてしまって……
霊香
全て召使が知っています
聖夢
じゃあそこからじゃん
霊香
ええ
聖夢
……
もう……ここまで話聞いて突き放せないじゃない!
聖夢
わかった
聖夢
一緒に探そう
霊香
……!!
私と同じ顔の彼女は
ぱっと顔を輝かせた。
……To be continued






