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クラブルーム1⃣

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クラブルーム1⃣

1 - クラブルーム1⃣

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2018年08月31日

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僕は小説家だ。けど疲れが溜まり、精神状態が悪くなった。精神科に診てもらったが治る様子は無い。今は落ち着くために入院している

ある日の朝ベットの横に紙が置いあった。その紙の内容は『午後1時からルームを開く。奇譚ルームだ興味がある人だけ来い。』というふうだった。

僕は奇譚に興味があった。なので入ってみることにした。

奇譚ルーム

僕が入室しました。

探偵

ようやく3人目か

作家

なかなか来ないものですね〜

アイドルが入室しました。

アイドル

こんにちは

こんにちは

探偵

よろしく

ヒーローが入室しました。

ヒーロー

よろしく!

よろしくお願いします

アイドル

よろしくね

アイドル

まだ5人ね

歌手が入室しました。

先生が入室しました。

先生

よろしくお願いします。

歌手

こんにちは

アイドル

もうこのルームの人数は満員ね

人数制限なんてあるんですね

探偵

新しく追加されたルールなんだ

ヒーロー

ここって奇譚ルームなんだよな?

作家

そうですけど?

ヒーロー

なんか名前的に奇譚に興味がある人は探偵と作家位しかいない感じだからさ。俺もだけど

探偵

名前は自分で決めれるんだよ。

歌手

偶然にもこのルームは職業ばっかりだけどな笑笑

先生

確かにそうですね、でも私は本当に先生ですよ。学校の

探偵

私も探偵だよ

作家

私もです。作家ですよ

そろそろ奇譚の話しますか?

探偵

そうだな。

歌手

誰から行く?

先生

私から行きましょうか?

マーダラー

ちょっと待った

誰?

アイドル

もしかしてここの部屋主ですか?

探偵

多分そうだと思う

マーダラー

そうだ。私がこの奇譚ルームの部屋主だ

歌手

確かルームクラブの上級者達の中では、部屋主のことを

先生

マーダラーと呼んでいるんでしたよね?

ヒーロー

そうだったな

そうなんだ!

マーダラー

つまりこの僕がこのルームを仕切る。

アイドル

まあいいけど…😓

作家

どうぞご勝手に

マーダラー

では早速、おもしろいゲームをしよう

先生

なんだ?

マーダラー

内容は、みんなで奇譚を話し合うというのだ。

マーダラー

だがしかし奇譚を話し合うだけじゃつまらないから、ちょっとだけおもしろくしよう。

ヒーロー

いいアイデアだな

作家

別にいいけど

で、それってなんですか?

マーダラー

例えばこの中の誰かが奇譚を話して、その奇譚が面白くなかったら………

ヒーロー

罰ゲームとか?www

マーダラー

殺す

歌手

どういうことですか?

先生

冗談はやめてくださいよ

アイドル

そうよ

探偵

いや、ホントかもしれない。

何でですか?

マーダラー

私がマーダラーだからだよ

作家

そんな訳あるか!

マーダラー

じゃあ証拠を見せてあげよう。

マーダラー

今、みんな手の甲を見てみてくれ。多分×印が蚯蚓脹れのように浮き出ているだろう。

僕が手の甲を見てみると……

(っ!)

ルームの中がシーン……となった。

(この様子だとみんなの手の甲にも…)

マーダラー

これで分かっただろ。

マーダラーは考える時間を与えてくらなかった。

マーダラー

最初の奇譚話を話すのは、

マーダラー

作家だ。

作家

なんで、私なんですか?

探偵

そうだよ。

アイドル

もっと他にもいるじゃないの!私とか

ヒーロー

おいおい

マーダラー

私が決めたのだから。

マーダラー

作家は明日までに考えてくるんだ。他の奴らも、いつ自分の番が来てもいいように、考えておくんだな。

マーダラー

では明日の午後1時にルームを作っておく。言っとくが、24時間君たちを見張ってるからな。(*´∇`)ノではでは~

マーダラーが退出しました。

作家

私も考えなきゃいけないので

作家が退出しました。

アイドル

じゃあ私も。バイバイ

アイドルが退出しました。

ヒーロー

じゃあ

先生

私も

歌手

俺も、

ヒーローが退出しました。

先生が退出しました。

歌手が退出しました。

探偵

じゃあ私もまたね

探偵が退出しました。

僕が退出しました。

作家

作家

やばいどうしよう

作家

私ほんとは全然奇譚とか興味無いから…最悪だー…😓

作家

まず奇譚の意味すら分からないって言うのに。

作家

調べてみよう

作家

珍しい話、不思議な話か

作家

うーん……考えてみるかぁ

僕は今、夜遅いことに気づいた。

僕は付けていたヘッドホンとパソコン用のメガネを取って寝た。

翌日午後1時

僕が入室しました。

探偵

やっと来たか

アイドル

あなたが最後だったのよ

ヒーロー

みんなで待ってたんですよ。

あ、なんかすみません。

先生

全然大丈夫ですよ

歌手

そうでよ。ヒーローさんがせかしてるだけですから。

ヒーロー

なんだとぉー

探偵

やめにしないか

アイドル

そうよ

ヒーロー

(¬_¬)チッ

あはははは……

僕は何か迷惑をかけてしまったんだと、反省した

(これからはもっと早く入ろう。)

マーダラー

さて

マーダラー

全員揃った事だしそろそろ始めるか

作家

(緊張する)

マーダラー

作家くんどうぞ

作家

じゃあ.行きますね

作家

これは僕が……

ありがとうございました😊

どうでしたか?続きは❤が1行ったら出します。よろしくお願いします。

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