君の恋人の席は僕の物

君の恋人の席は僕の物

ここは名門 苺王子高校

僕は黄摩 黄、苺王子高校一年生です

僕は、この高校でずっととある人の奪いあいをしています。

そう、、それは！！

きゃ〜！！！

赤く〜ん！！

今日お昼一緒に食べましょ！！

わかりました！、

そう、この子、赤魅 赤

学校のアイドルで、男性女性問わず好きになる人が続出しています

でも、赤の恋人の席に座るのは僕がいいんです

でも、、喋ったこともないんですよね、、はぁ、、

先生！赤くんを頂点にしてください

調べ学習ですか

赤とグループがいいけど、、まぁそう簡単に

みんな引いていき

次は僕か、、

え〜？いいな〜！？

赤くんと一緒かよ〜！？

来た！！アプローチのチャンスです！！

よっし！！

昼休み

あれって、、確か桃先輩と、青先輩！

状況 ナルティスがマルトゥスを姫抱きしてる

※ナルティスの身長は180(顔は童顔)

きーんこーんかーんこーん

次回:第一話 放課後の図書室