TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

Hai Van Akademie🪶

一覧ページ

「Hai Van Akademie🪶」のメインビジュアル

Hai Van Akademie🪶

2 - Op1. Hai Van学園 〜1人の少女〜

♥

1,031

2021年03月16日

シェアするシェアする
報告する

セラ主

こんにちは!!

セラ主

いやぁ日向総受けっていいよね……

日向翔陽

あの、恥ずかしいから..やめてください……

セラ主

日向さん可愛いですね。
それでは!!
日向総受けストーリー連載

セラ主

注意点で大丈夫な方だけ見てください。⤵︎ ⤵︎

ーAttentionー バレー以外のことOKな方 愛され(総受け)いける方 キャラ崩壊OKな方 女体化が可能な方 (上のことが苦手である人は見なくて結構です🤚🏻)

セラ主

それではSTART

The・Hai Van学園

〜あなたの血が吸いたい〜

私は人間…血を求めて来る人が現れる。

血を求め、バラのように溢れ出る 吸う、生き物、愛する者を求める。

ヴァンパイア…

テクテク...

日向翔陽

........

とある街。ワーツブルク。

一人の少女は考えことを脳内に溜め込みながら無言で歩く

テクテク....

日向翔陽

....

ドンっ (肩にぶつかる)

通りすがりの人

あ……

日向翔陽

す、すみません……!!

走っていった。

日向翔陽

はぁ……はぁ……

日向翔陽

(肩にぶつかっちゃった...)

日向翔陽

(でも、ここにいても何もないよね…
どうしようかな…)

日向翔陽

(それに引き取られるってこともないしなんもないな…))

日向翔陽

(もう……)

日向翔陽

(ここにいても意味が無い……)

日向翔陽

(なら、抜け出すしかない……)

日向翔陽

私の産まれ故郷ワーツブルク……。

日向翔陽

さようなら。

彼女は街を抜け出した。

日向翔陽

(大丈夫よ)

日向翔陽

(きっといい場所が見つかる…!!)

彼女は無我夢中で走り続けていく。

だが、居場所は見つからない。

日向翔陽

はぁ……

日向翔陽

って……ここは……どこ……

彼女は無我夢中にいつの間にか 知らない場所に着いていた。

どうやら深い森の中みたい。

日向翔陽

深い森……。こんな森、あったんだ……

日向翔陽

もう疲れてきたな……

彼女はどうしようと迷ってたが、 森の中で走り回るしかない…

日向翔陽

(とにかく、助けを呼ぼう)

日向翔陽

(ここにいても意味がない…!)

彼女はまた走り助けを求めに行った。

その時だった。

日向翔陽

……こ、これは……?

彼女はある看板を見つけた。 どうやら真っ直ぐ行けばある学校があるみたい。

日向翔陽

ここなら!
助けを呼べる!

彼女は看板通りに真っ直ぐ向かった。

本当に学校があった…

日向翔陽

よかった……!!
でも、ここの生徒じゃないけど、インターホン鳴らして助けを……!!

彼女はインターホンを押した。

……

こちら私立Hai Van高等学園 担任の○○と申します。

日向翔陽

……!!

日向翔陽

あの、助けてください…!!

日向翔陽

ここの生徒ではなく、通りすがりの者です!!助けて、ください…!!

分かりました。 門の方へ向かうのでお待ちください。

日向翔陽

……!!

日向翔陽

(よかった…!!助けてくれる…!!)

門の扉が開き、助けが来てくれた。

日向翔陽

突然インターホン鳴らしてしまい申し訳ございません……

大人モブ

先生) 大丈夫です。

大人モブ

先生) 助けてとはどうゆうことでしょうか…??

日向翔陽

実は……

彼女はここに来てしまったことの説明を話した。

大人モブ

先生) なるほどですね…
親御さんはいますか?

日向翔陽

いません……

大人モブ

いない……

日向翔陽

はい……。お金も、家もなく……
何もないです……

大人モブ

先生) (あっ…)

○○担任は こう言った

大人モブ

先生) なら、ここの学園に入学しませんか?

日向翔陽

え…!?

日向翔陽

そ、そんな!
お金のない、なんも関係ないこんな私がこんなご立派な学園に……!!

大人モブ

先生) ……しかし、居場所もなく森の中で何もせずに生活するよりいいでしょう

日向翔陽

そ、そうですけど…

日向翔陽

入学金とか…帰る場所…制服もないのに……

大人モブ

先生) 大丈夫です。
この学校は生徒数も普通の学校に比べて生徒数も少ないですし、

大人モブ

先生) 別にお金などは別にいりません

大人モブ

先生) それに、寮生活式ですので

日向翔陽

そ、そうなんですか!?

大人モブ

先生) ぜひ、今から校長と挨拶でも……

日向翔陽

は、はい……

こんなことになった まさかこの学校に入学することになったとは……

担任がドアを叩いた。

大人モブ

先生) 入ります

校長と挨拶をすることになった。

大人モブ

校長) ○○先生お疲れ様です。

大人モブ

先生) お疲れ様です。○○校長。

大人モブ

校長) えーと……そこの女の子は?

大人モブ

先生) お家もお金もご両親もなく、街から抜け出して迷子になり、この学園に助けを求めに来たとのことです。

大人モブ

校長) なるほど。そこの彼女よ

大人モブ

校長) 名前はなんだ

日向翔陽

日向翔陽です。

大人モブ

校長) 日向……。日向さん。

日向翔陽

は、はい…!

大人モブ

校長) もう一度聞く、ここの学園に入らないか?

日向翔陽

は、入らせて頂けるなら!
入らせて頂いても大丈夫です!!

大人モブ

校長) (良い目と覚悟だ)

大人モブ

先生) 今日はもうゆっくり休んでください。

大人モブ

先生) 手続きなどは明日の朝に行ってもらいます。余った時間ぜひ、校内を歩き回ってください。明日の朝7時に校長室にお願いします。

大人モブ

先生) しかしまだ寮ではなく、私の隣に客室の部屋があるので、そこをお使いください。着るものは売店で無料で貰えるので、後でそこへ。

日向翔陽

分かりました!!

ー売店ー

売店で無地のTシャツとズボンをもらい、お礼を伝え、出た。

日向翔陽

わ、わざわざありがとうございます……

大人モブ

先生) いえいえ。ちなみにこの学園の売店は生活に役立つ文具や小さめの本棚、入れ物、物や食料や必要な衣類は全て無料なんです。大きめの家具、機器などはお金がかかりますけど。

日向翔陽

そっか…
アルバイトはありですか?

大人モブ

先生) もちろんです

日向翔陽

そうなんですね……

日向翔陽

アルバイト、いつかしてみようと考えてるんです

大人モブ

先生) そうなんですね

日向翔陽

はい!!

 ︎︎

その時

近くで話し声がし、彼女は気になった。

日向翔陽

なんか聞こえる……人?

大人モブ

先生) 生徒達だ。今はちょうど食事の時間なのです

日向翔陽

そうなんですか!

大人モブ

先生) 見に行ってみますか?

日向翔陽

あ……えと、はい

カフェテリア 食堂

大人モブ

先生) ここが食堂です。カフェテリアと呼ばれています。

日向翔陽

へ、へぇ……!

日向は辺りを見回す

日向翔陽

……!!

影山飛雄

んっ..?

日向翔陽

!?

日向翔陽

(い、今目が……)

日向は目が合ってしまった

日向翔陽

(誰かと…目合っちゃった……)

 ︎︎

影山飛雄

(...…!?)

影山飛雄

(見たことない顔……でも...…気になるな……)

影山飛雄

(血の匂いが残る……)

日向翔陽

せ、先生、そろそろ行きましょ……

日向翔陽

(胸が苦しいのはなんでだろう……)

大人モブ

先生) ……はい

 ︎︎

客室

大人モブ

先生) こちらが客室です。

大人モブ

先生) 今日はここでゆっくり寛ぎください。私は明日7時に校長室に待っています。なので、7時前ぐらいにはお越しください

大人モブ

先生) 一応迷わないよう、客室から校長室までの地図を一部コピーしてきましたのでこれを見てお越しください

大人モブ

先生) 服装は売店で買った私服で構いません。

大人モブ

先生) ではごゆっくり、おやすみなさい

日向翔陽

は、はい!ありがとうございます!
おやすみなさい

日向翔陽

(……この学園に通える……!!)

日向翔陽

((どんな人たちがいるのかな…??))

日向翔陽

(もう遅いし、寝よ!)

日向翔陽

(おやすみ……)

ーおまけー

影山飛雄

(あの女……)

影山飛雄

(誰なのか……)

影山飛雄

(転校生……か?)

○○

ちょっと王様?

○○

頭の中で何考えてるんですか〜?

影山飛雄

あ?なんだよ
頭ん中で考えてて悪かったか?

月島蛍

何考えてたんだよ

影山飛雄

……それは……

○○

影山、何考えてたんだよ

○○

影山……何考えてるの?

○○

影山は何を考えてるんですか?

○○

飛雄ちゃん何考えての〜??

○○

飛雄くんは妄想中か?

○○

血のことっすか?

影山飛雄

先輩方まで……

影山飛雄

いや……

影山飛雄

食堂で1人で食ってたんすけど

影山飛雄

入口の方たまたま見たら

影山飛雄

な、なんか……見たことない女と目合って……気づいたらいなくなって……

影山飛雄

そいつのことばっか考えてるんです

月島蛍

へぇ〜

国見英

女……どんな子だろう??

孤爪研磨

(……誰だろう)

赤葦京治

お客さんの子供とかじゃないのですか?

及川徹

女の子〜!!どんな子かな〜!

宮侑

ちょうかわええ子がええなあ♡

宮治

血が美味けりゃいいわ

影山飛雄

まあ、転校生だったら……

影山飛雄

めっちゃ嬉しいですね

孤爪研磨

(……)

赤葦京治

その子に会ったら挨拶しますか

及川徹

寮の中に入れてあんなことこんなこと……

国見英

及川さん、想像しないでください

宮侑

見てみたいわな……

宮治

(まあ、挨拶ぐらいわ…)

((この人たちが寮の部屋に向かう途中の会話でした)

見たことない顔

気になりだした男たち……

あの女の子はどんな子だろう……?

The・Hai Van学園 〜1人の少女〜 end

セラ主

Op.1 どうでしたか?

セラ主

おまけの方は何やら男たちは気になりだした感じですね…??

セラ主

まあ、次のOp.2 の予告

ーNEXT STORYー

ついに手続き終えて通うことになる日向。先生に学園の周り探検していいよと歩き回ってた。日向は楽しそうに探検していた。その様子を見ていた男たちが見て…

ー次回ー Op.2 The・Hai Van学園 〜周りの空想〜

Have a nice day‎𓂃◌𓈒𓐍

この作品はいかがでしたか?

1,031

コメント

5

ユーザー

このシリーズ好きです^ - ^

ユーザー

ヴァンパイア騎士見たい!!!⭐️

ユーザー

ブックマーク失礼します(❁ᴗ͈ˬᴗ͈))

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚