スタート!
さくら
はぁ…
pk
なんか悩み事?
さくら
あぁ、えっとね
さくら
最近なんかストーカーされてる気がしてさ
pk
ふーん。じゃあ俺がついて行ってあげようか?
さくら
いいの?男の人と一緒なら去っていくかもしれないからいいかも!
pk
じゃあ、定時に玄関前でね
さくら
分かった!ありがとう
rd
ん〜?なにか話してたけど、何かあった?
さくら
あぁ!私がストーカーされてる疑惑があるから一緒に帰ろうってなったの!
rd
あー。ピクッ
rd
もうストーカーされないといいね
rd
じゃ、俺は今日営業あるからここらへんで
数分後のrd
rd
(ん〜。あれはちょっとまずいよなぁ)
rd
ま、営業行くか…
さくら
pkごめんちょっと遅れた…
pk
あぁ!別にこれくらいいよ!
さくら
ありがとう!
さくら
あんまり今日はストーカーいないなぁ…?
pk
なんでだろうねぇ?
さくら
あ、そろそろ家につくよ
夜だと思って下さい
さくら
ありがとう!お茶でも飲む?
pk
お言葉に甘えようかな
さくら
ちょっとと待っててね
コポポ
チチチ…
pk
…。
さくら
はいどうぞ。
pk
ありがとう
pk
ズズズ
pk
熱ッ!
さくら
ハハw
さくら
気をつけなよ!
pk
うぇー。舌がヒリヒリする…
さくら
氷でも舐める?
さくら
それとも水でも飲む?
pk
あ"ー。じゃあ水頼むね
さくら
わかった〜。
さくら
はいどうぞ
pk
ありがとう
さくら
楽になった?
pk
まぁ、多少はね
さくら
よかった…
さくら
今日はほんとにありがとね
pk
どういたしまして
さくら
じゃあまた明日
pk
じゃあね
pk
ストーカーなんて、誰がしてるんだろう…
pk
それらしい人見たことないんだよな…
第3話End