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コメント
1件
うわっ…これ、めっちゃ刺さるやつや…(涙) 幼馴染の「待つ」って選択が、最後まで報われないのが切なすぎる。公園のベンチで世一の背中見つめるシーンとか、電話越しに強がる主人公の声がリアルに浮かんできて辛かったわ。「ありがとう」の5文字が嬉しくなかったっていうラスト、タイトル回収も含めて余韻がすごい。おつかれさま、まのさん…!
夕暮れどきの公園には , 今日も サッカーボールを蹴る音が響いていた 。
トンッ
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潔 世一 .
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潔 世一 .
.
潔 世一 .
.
負けず嫌いな世一は めげずに ゴールへと向かっていった 。
そんな世一を 私は近くのベンチで眺める 。
夕日に照らされたその姿は , いつだって眩しかった 。
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潔 世一 .
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潔 世一 .
潔 世一 .
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潔 世一 .
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潔 世一 .
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潔 世一 .
" ファン1号 "
その5文字だけで , 彼は 照れながらも 喜んでくれた 。
__ あぁ , やっぱり好きだな 。
その時 , 私は改めて自分の 気持ちに気付かされた 。
けれど , しばらくの間は それを 口にすることはないだろう 。
幼馴染という関係が , あまりにも心地良かったから 。
それを壊す勇気なんて , 私には無い 。
* * *
高校生になっても , 私たちの 関係は 変わる事なく続いていた 。
学校が終われば世一の部活が 終わるのを待ち , 一緒に帰る 。
部活がなければ いつもの公園に寄り , 自主練習をする世一を遠くから見る 。
基本的に 私たちは一緒に行動をしていた 。
潔 世一 .
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潔 世一 .
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潔 世一 .
ストン|🪑座
潔 世一 .
潔 世一 .
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潔 世一 .
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潔 世一 .
潔 世一 .
ポロ
潔 世一 .
気がつけば , 世一は隣で泣いていた 。
サッカーの話をする時の世一は いつも楽しそうなのに 。
__ なんで
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潔 世一 .
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潔 世一 .
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それからまもなく , 世一の元に ブルーロックへの招待状が届いた 。
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潔 世一 .
.
本当は 行かないでほしかった 。
でも , そんなこと 言えるわけがない 。
彼がずっと夢見ていた空間
彼がずっと目指していた世界
__ ブルーロックには それを 叶える力があるのだから 。
潔 世一 .
潔 世一 .
潔 世一 .
スッ|小指 出
潔 世一 .
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私たちは 幼い頃と同じように 小指を絡め , 約束を誓った 。
世一がブルーロックに入ってから , 彼との連絡は少しずつ減っていった 。
最初は毎日のように届いていたメールも いつしか数日に一度になり , やがて一週間に一度となった 。
それでも , 私は世一の活躍を願っていた 。
もし帰ってきてくれた時のために , 世一の好物料理はたくさん練習する 。
もし帰ってきてくれた時のために , 女磨きも頑張った 。
けれど , 同時に思う 。
世一はもう 私の事なんか 忘れてるんじゃないのか , と 。
私が知らない人たちと戦って , 私が知らない景色を見ている 。
それが嬉しくて , 苦しかった 。
そんな私を慰めるかのように , 世一からの 電話はタイミングよくかかってきた 。
潔 世一 .
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潔 世一 .
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潔 世一 .
潔 世一 .
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潔 世一 .
一通り話し終わった後 , 沈黙の時間が流れる 。
昔なら , こんな沈黙にはならなかった 。
けれど今は 何を話せばいいか分からない 。
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潔 世一 .
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潔 世一 .
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潔 世一 .
潔 世一 .
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潔 世一 .
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潔 世一 .
ツーッ、ツーッ |📱
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全然 , 大丈夫じゃなかった 。
本当は もっと話したかった 。
もっと声が聞きたかった 。
でも , そんな事を言えば世一を困らせてしまう 。
だからこそ , 世一が謝ってくれるのが苦しい 。
もし , あの時 「 大丈夫じゃない 」
「 早く帰って来て 。」
__ そう言えば良かったと , 汚い感情がたくさん出てくる 。
.
次に話せたのは , 前回の 通話から約二週間後だった 。
潔 世一 .
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潔 世一 .
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潔 世一 .
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潔 世一 .
そう答える世一は ちょっぴり 精神年齢が下がった気がする 。
よっぽど嬉しいのだろう , 顔を 見なくても 世一の顔が想像できた 。
潔 世一 .
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潔 世一 .
潔 世一 .
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潔 世一 .
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__ 本当だよ , ばか世一 。
最後の連絡から二週間後
ついにその日は訪れた 。
__ 勝ったのだ , ニッポンに 。
潔世一が , 大きな舞台で大きな結果を残した
画面には歓声に包まれながら 仲間と 喜びを分かち合う世一が映っていた 。
その顔は 私には見せて くれない表情をしていた 。
.
私は テレビから流れる騒音にかき 消されるほどの小さな声で そう呟く 。
本当なら 一番に伝えたかった 。
__ でも , もうそんな資格はない 。
だって , 私は世一の晴れ舞台に 駆けつけないような薄情者なのだから 。
.
.
.
.
世一へ祝福のメッセージを送った 私は , それだけで胸がいっぱいだ 。
正直 返事は期待していない 。
世一も世界一への一歩を踏み始めた頃だろう 。
好きな人のためにも , 私は 世一の前から消えよう 。
.
ブブッ|📱
.
.
" ありがとう "
その5文字が送られて来ただけでも嬉しい 。
... 嬉しいはずなのに 。
.
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U - 20 vs BLUE ROCK から数日後
絵心から長期休暇を貰った 俺は , 夜に懐かしの公園へと足を運んでいた 。
潔 世一 .
潔 世一 .
潔 世一 .
彼女からの返事はこない 。
当たり前だ 。彼女はもう , 俺の隣にはいないのだから 。
思い返せば , 彼女はいつも 俺の意見を尊重してくれた 。
俺がシュートを決めるまで , 待っててくれた
部活が終わるまで , 待っててくれた
__ 俺が夢を叶えるのを , 待っててくれた 。
潔 世一 .
あの時 , 「 待っててくれるか 」 以外の言葉を彼女にかけていれば , 何かが変わっていたかもしれない 。
__ それでも , 俺はあまりにも , 彼女を待たせすぎてしまった 。
俺は 彼女がいなくなった今 , やっとその事実に気付いたのだ 。
俺は , 自分の夢に夢中になり 一番 大切な物を失ってしまった 大馬鹿者だ 。
# 君が輝く日 , 私はいない 。
- F I N -
* * *
はい , ということで !! これにて 『 # 君が輝く日 , 私はいない 。』 完結 とさせていただきます ッ !! 今回は 世界一を目指す潔と , その夢を一番近くで応援していた 幼馴染の失恋ストーリーを書いてみました ! 🙌🏻✨ どうでしたか ... ? 結末は予想できたでしょうか ? 実はこの作品 , 相互 サマ のコンテストに出す作品 なのですが ,私自身がブルーロックにハマったという こともあり , 自分の欲望のままに衝動書きした作品です ... 意味不明だったらごめんなさい 😵💫🌀 ( これでも結構頑張ったんです ... ) まぁ 初めて書くブルーロック夢小説なので , 下手なのには かわりないんですけどね 。誰かに刺さってくれたら いいな ~ ぐらいの気持ちで書きました 。✌🏻 これからも ブルーロック夢小説 じゃんじゃん 書いていこうと思ってます ! ぜひ見に来てね 👋🏻💖✨
* * *
- なぎっちへ - 今回も 参加させてくれてありがと ~ !! 😭💖 ついに !! 私もブルーロックデビューを果たしたので , 潔 クン の失恋ストーリーかかせてもらいやした 🙌🏻✨ なんか賞取れてたらうれし ~ な ~ ... 👉🏻👈🏻 とりあえず , 250 タップお疲れ様 !! 笑 結果 楽しみにしてるね 🙋🏻♀️💖✨ 改めて , あざっした !!