次の日
urt
ふぁ~
あ、そっか、昨日はsnrの床入れだったから1人なのか
コンコン
snr
urt兄さん、もう起きてる?
urt
あ、snr
urt
入っていいぞ
snr
あい
snrの顔を見て俺はびっくりした
悲しそうな顔をして戻ってくると思ってたのに何故かsnrはめっちゃ笑顔だったのだ
urt
え、どうした?
snr
昨日の客の方がすっごくいい人だったでありんす
urt
そうか、良かったな
snr
わっち、惚れてしまったかもしれんせん
もし、snrがその客のことを本当に好きになったのなら、もうその客と一夜を過ごしてるのか
俺はまだ、skt様に 肌をさらけ出したことさえないのに
snr
sm様に次はいつ会えるかな~
数日後、skt様はまた来てくれた
urt
ようこそ、おいでくんなまし
skt
久しぶり、urさん
urt
あい
今日こそは言わないと
「わっちを抱いて頂けませんか?」と
skt様と話していたらすぐに床入れの時間になった
skt様は俺の手に前のように 優しくキスを落とす
skt
じゃあ寝よか
urt
まって!
skt
え?
urt
わ、わっちを…
skt
?
urt
urt
わっちを、抱いていただけませんか?
skt
skt
それを仕事で言うてんのなら無理やわ
urt
えっ…
skt
俺のことを好きやない子を抱きとうない
skt
urさんに嫌われたくないもん
ちがう…
ちがう!
skt
えっ、urさん?
skt
おい、ちょっとまっt
俺はskt様の上に乗り 激しく口付けをした
skt
んっ〜//
urt
プハッ…
urt
ハア…ハア…
urt
!
俺は自分がしてしまったことに気づいた
男郎が客に勝手に 接吻をするなど御法度
urt
も、申し訳ありんせん!
skt
・・・
skt様は俺を倒し、さっきとは逆に俺の上に上乗りになった
skt様に見下ろされ、 俺は顔を赤くした
skt
せっかく我慢してたんに…
skt
urさんが誘ったんやからな?
skt様は俺に口付けをしながら 少しずつ服を脱がしていった…