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月山来夏
222
74
女中
町へ出ていた私は、人混みの中で少し足を止めた。
和葉
女中
その時――
風間様
和葉
振り返ると、風間様が立っていた。
風間様
和葉
風間様
風間様が私の隣に並ぶ。
風間様
天霧
天霧
風間様
風間様
和葉
しばらく歩いていると、知らない男が私に声をかけてきた。
男
和葉
風間様
男
和葉
風間様
和葉
風間様
和葉
風間様
和葉
和葉
風間様が黙る。
和葉
風間様
口元に笑みを浮かべる。
風間様
和葉
和葉
風間様
コメント
1件
寺島あおいです🤍 第8話、拝読しました。風間様が「ようやく俺がお前にとって、特別になりつつあることが分かったか」って口元に笑みを浮かべながら言うところ、すごく良かったです…!和葉さんが「そう、かもしれません」と小さく認める一歩の距離感が、2人の関係性をじんわりと深めてくれていて。編集者としても、この“特別になりつつある”という言葉の選び方に、作者さんの繊細さを感じました。続きが楽しみです🌷