コメント
3件
いつも読ませていただいています。めめふか尊すぎて叫んでしまいました笑
深澤辰哉
目黒蓮
目黒蓮
深澤辰哉
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
目黒蓮
深澤辰哉
※🖤💛→ α 💜🩷🧡→ Ω ❤️💚💙🤍→ β めめふかだけ付き合ってます! 他のメンバーは付き合ってません! この先の💜のセリフを読むことを 強くオススメします
この世界の人間は3種類に分けられる。 社会的地位が高く、万能なα 何事においても平凡なβ 社会的地位が低く、差別されるΩ この3種類である。
Ωは男女問わず妊娠可能である 元々Ωは生殖のために 誕生したとされているため、 今でも扱いが酷く、差別されている
俺はΩで、 俺の旦那さんであり番のれんくんはα。 えっち中に項を噛んでくれて れんくんと番になれたんだぁ! だから俺はΩでも毎日幸せ!!
番っていうのはね? 簡単に言うと、婚約みたいな感じ!! 番になると、 αは何も影響受けないから 複数人番を作れるみたいだけど、 Ωは1人の番としか番えないし、 えっちもできないの
運命の番っていうのが あるらしいんだけど、 極めて稀なケースだから、 都市伝説じゃないかって言われてるよ! なんか、とぉーーっても相性が良くて、 お互い無意識に惹かれ合うんだって! 俺とれんくんはどうなのかなぁ、、 運命の番だと嬉しいな!!
Ωには発情期っていうのもあって、 発情期の間はαを欲情させる フェロモンが出て、 その匂いを嗅いでしまったαは 我慢出来なくなっちゃうんだ〜 大変だよね
でもこのフェロモンのせいで、 αに怒られちゃうこともあるんだ〜 「αを誘惑しやがって」 「社会のゴミが」 「子孫繁栄のために股開いとけ」 ってね
深澤辰哉
深澤辰哉
目黒蓮
あっ、聞かれてたみたい、、笑
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
目黒蓮
深澤辰哉
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
深澤辰哉
深澤辰哉
深澤辰哉
目黒蓮
目黒蓮
深澤辰哉
深澤辰哉
深澤辰哉
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
深澤辰哉
俺が珍しくデートに誘ったからか、 れんくんはとても喜んでくれました。笑
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
深澤辰哉
発情期の周期まで ちゃんと把握してくれてる 俺の旦那さん♡ 最高でしょ?
可愛い可愛いたつやくんから デートのお誘いを頂きました!! ほんっとになんであんなに可愛いのか、、
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
ん?天使?天使なのかな? 俺には天使の羽が見えるぞ?
深澤辰哉
目黒蓮
可愛すぎて強く抱き締めすぎたみたい
深澤辰哉
目黒蓮
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
深澤辰哉
深澤辰哉
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
深澤辰哉
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
目黒蓮
深澤辰哉
深澤辰哉
深澤辰哉
深澤辰哉
深澤辰哉
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
目黒蓮
なに、なにほんとに俺の事殺しに来てる? 今日も小悪魔天使な奥さんは 俺より3枚うわてでした、、笑
家を出ると扉の向こうでれんくんが なんか言ってたけど そんなの日常茶飯事だから気にしない
深澤辰哉
モブ男
深澤辰哉
モブ男
この人は俺のおじさんで、Ω嫌いのなんだ 俺のお父さんはαで、お母さんがΩ。 お父さんの家系はα同士で結婚してたから αしかいなくて、、だから俺が最初のΩ。 そして深澤家の恥。
深澤辰哉
モブ男
モブ男
モブ男
モブ男
深澤辰哉
モブ男
モブ男
モブ男
モブ男
モブ男
モブ男
モブ男
深澤辰哉
慣れてる慣れてる。 こんなの平気。 俺はΩなんだもん。 仕方ないんだ。
深澤辰哉
さっきの撮影を終えて snowmanのYouTubeの方の撮影に来た 直接来たから一番乗り!
今日は誰とだっけな〜 💜🖤🧡🩷だった気がするな〜 れんくんと一緒!!嬉しい!! 康二も佐久間も明るいし、 今日の撮影も楽しくなるぞ!
佐久間大介
佐久間大介
深澤辰哉
佐久間大介
佐久間大介
深澤辰哉
佐久間大介
佐久間大介
深澤辰哉
佐久間大介
深澤辰哉
佐久間大介
深澤辰哉
佐久間大介
佐久間大介
向井康二
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
康二とれんくんが 一緒に現場入りしたのである。 この仕事の前の場所が 一緒だった訳でもないはず、、
俺には仕事って言ってたけど 実は康二と会ってたとか、? いやいや、、そんなわけない、、よね、?
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
深澤辰哉
佐久間大介
向井康二
佐久間大介
向井康二
佐久間大介
深澤辰哉
目黒蓮
スタッフ
深澤辰哉
深澤辰哉
佐久間大介
佐久間大介
深澤辰哉
深澤辰哉
向井康二
佐久間大介
深澤辰哉
向井康二
目黒蓮
向井康二
向井康二
向井康二
佐久間大介
佐久間大介
深澤辰哉
向井康二
向井康二
目黒蓮
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
向井康二
深澤辰哉
佐久間大介
目黒蓮
向井康二
れんくんが胡座をかいて、 その上に座る康二。 いいなぁ、、俺のれんくんなのに、、 って、だめだめ!!仕事仕事! れんくんだって、 好きでやってる訳じゃないんだから! 切り替え切り替え!
深澤辰哉
佐久間大介
向井康二
深澤辰哉
深澤辰哉
佐久間大介
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
佐久間大介
向井康二
深澤辰哉
康二がれんくんに話しかけるために 後ろを向いたんだけど、 康二はれんくんの膝に乗ってるから 顔が近付いちゃうわけで、、
目黒蓮
深澤辰哉
深澤辰哉
深澤辰哉
深澤辰哉
目黒蓮
目黒蓮
佐久間大介
目黒蓮
向井康二
佐久間大介
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
向井康二
佐久間大介
深澤辰哉
佐久間大介
向井康二
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
向井康二
佐久間大介
深澤辰哉
深澤辰哉
向井康二
深澤辰哉
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
佐久間大介
目黒蓮
深澤辰哉
深澤辰哉
向井康二
向井康二
佐久間大介
目黒蓮
深澤辰哉
深澤辰哉
佐久間大介
その後は十分な尺で王様ゲームを楽しみ、 動画撮影は終わった! んだけど、、、
向井康二
目黒蓮
佐久間は先に帰っちゃったから 康二、れんくん、俺の順で ソファに座ってるんだけど、 れんくんと康二が近いんだよね、、 嫌だけど嫌って言うのも申し訳ないから もう帰ろうって言おう! よし!そうしよう!
深澤辰哉
向井康二
先越されちゃったかぁ、、笑
向井康二
深澤辰哉
深澤辰哉
目黒蓮
目黒蓮
向井康二
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
向井康二
深澤辰哉
深澤辰哉
向井康二
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
パタン🚪
深澤辰哉
深澤辰哉
深澤辰哉
深澤辰哉
深澤辰哉
深澤辰哉
深澤辰哉
なんて普段はあえて言わないように 気を付けている言葉が 口をついて出てしまった 今は1人だからよしとしよう
深澤辰哉
俺が見つけたのはれんくんのパジャマ れんくんの匂いがする 俺と同じシャンプー、ボディソープなのに れんくんの匂いは俺とは違って、、 れんくん特有のいい匂い
深澤辰哉
深澤辰哉
ソファに置いてあったパジャマでは足りず 寝室のベットの上にれんくんの服を たくさん出して俺の上に詰んだ そう、いわゆる巣作り
深澤辰哉
何もかも上手にできない俺は、 Ωの本能的行動である巣作りさえも 上手にできないみたいで涙が出てきた
ガチャ🚪
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
いつもはふわふわしながら 「おかえりー」って走ってくるのに 今日は来ない
目黒蓮
目黒蓮
ガチャ🚪
目黒蓮
寝室のドアを開けると 突如襲ってくる甘い匂い ベットの上には大量の俺の服の山 巣作りか、、発情期だな やっぱもっと早く帰ってくるべきだったか
巣作りは番が居なくて寂しいときに 安心するαの匂いを欲しちゃうから しちゃうって言うしな、、 やっぱ行かなきゃよかったかな、、 まず落ち着こう、、
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
急に抱きついてきたから びっくりしたけど 巣作りしちゃうくらい 寂しい思いさせちゃってたんだもんな
ベットに腰掛けて座り、膝の上に乗せた 番の匂いはやはり落ち着くのか、 首元に顔を埋めながら俺の匂いを ずっと嗅いでいた まじで抑制剤飲んどいて良かった、、 飲んでなかったら襲ってた、、
深澤辰哉
目黒蓮
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
目黒蓮
深澤辰哉
深澤辰哉
急にしゅんってしちゃったたつやくん どうしたのかな?
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
まずいまずい可愛すぎる
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
おっと、、 これはいつもと違う感じかな? いつもならここで機嫌治るのになぁ
深澤辰哉
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
深澤辰哉
深澤辰哉
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
深澤辰哉
目黒蓮
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
ふぅ、そろそろ俺の理性も たつやくんの眠気も限界かな?
目黒蓮
深澤辰哉
無事に発情期も終わり、 今日は家の近くの局で snowmanでの撮影だから れんくんと歩いて向かってます!
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
モブ男
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
モブ男
モブ男
モブ男
深澤辰哉
モブ男
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
家に帰ってきて 今はれんくんといちゃいちゃタイム!
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
目黒蓮
深澤辰哉
深澤辰哉
女の人といちゃいちゃか、、 ベットシーン、とか、、 ないといいな、
目黒蓮
俺のせいでれんくんの仕事を潰したくないっていうのも察してくれたのかな? 本当に俺の旦那さんはすごい
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
深澤絵里 おじさんの娘、俺のいとこだ 俺がΩだって分かってからは 親戚の集まりとかも行けなかったから えりさんのことなにも知らなかった 女優さんになってたんだ
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
こんなこと、なんてことない、 えりさんは俺なんかより断然綺麗だけど αだかられんくんと番えないし、ね、? だけどα同士の結婚もあるもんね、、
どうしても拭いきれない不安が俺を襲う でも、こんなんで負けてられない、、
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
目黒蓮
深澤辰哉
今日はドラマ撮影の見学に来てます! やっぱり演技をしてるれんくんは いつも通りかっこよくて、、 、、、相手のえりさんもすごく綺麗
目黒蓮
目黒蓮
絵里
今回のドラマは『Ω差別』が 題材のドラマだ Ω役のえりちゃんのセリフは やっぱり自分と重なる部分がある
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
深澤辰哉
モブ男
深澤辰哉
実はおじさんは芸能界の偉い人で こうやって融通がきくんだ
モブ男
深澤辰哉
だからあの時、『また』って、、
モブ男
モブ男
モブ男
モブ男
モブ男
そう言うと、 おじさんはお偉いさんの所に 挨拶をしに行った
深澤辰哉
今までは考えないようにしてた事。 αはいくらだって番を作れる。 れんくんが他の人と番になることも 可能なのである。 でも俺はたった1人れんくんだけ。 康二や佐久間、共演してる女優さんだって れんくんにとっては番対象。
もしれんくんが俺以外に番を作ったら? いや、もう既にいるのかもしれない。 俺はただの番の中の1人に過ぎない。 だから言う義務なんてないのだ。 でも、、本当にそっちが良くなったら、 番も解消。 おじさんの言う通りかもなぁ、、
絵里
スタジオから戻ってると、 何やら声が聞こえてきた
絵里
スタッフ
スタッフ
絵里
もっと良い人、、 れんくんが可哀想、、 確かに、、そうかも、、
きっともう少し行った曲がり角を 曲がった所で話してるのだろう 曲がり角があるお陰で 俺の姿は見えてないはず
絵里
スタッフ
絵里
そうだよね、、大丈夫大丈夫 こんなのいつもの事じゃん、! にしてもどうやって乗り越えよう。 あそこ通らないと楽屋入れないのに、、、 よしっ電話してる作戦で 俺がいることを知らしめてみよう
深澤辰哉
深澤辰哉
絵里
スタッフ
なんとか乗り切って 楽屋に入ることが出来た
深澤辰哉
深澤辰哉
深澤辰哉
目黒蓮
目黒蓮
深澤辰哉
いろいろ考えていると ため息をつきながら部屋に入ってきた。 れんくんが俺を見た瞬間、 明るい笑顔になって飛びついてきた。 いつもは大人っぽいれんくんだけど、 こういう可愛らしいれんくんもいいね
深澤辰哉
深澤辰哉
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
深澤辰哉
目黒蓮
ありゃりゃ、シュンってしちゃった、笑 今日は甘えたな日かな?笑 やっぱり可愛い
深澤辰哉
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
やっぱれんくんにはバレちゃうかぁ笑
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
絵里
絵里
深澤辰哉
深澤辰哉
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
どうしたんだろ、、 俺なんかしたかな、? 怒られちゃう、? 誰が呼んでるんだろ、、
目黒蓮
深澤辰哉
コンコン
スタッフ①
深澤辰哉
スタッフ②
深澤辰哉
スタッフ①
スタッフ①
スタッフ②
深澤辰哉
スタッフ①
逃げようとしたら スタッフ①に腕を捕まれて そのまま床に倒された
スタッフ①
スタッフ②
スタッフ②
深澤辰哉
深澤辰哉
スタッフ①
スタッフ①
Ωに生まれたから、か、、
幼稚園に通っているときから 『Ωだから』っていう理由で 皆とは遊べなかった いつも1人で、 学校の先生でさえも俺を見て見ぬ振りした
お父さんは毎日のように 「なぜαじゃないのか」 「俺の子なのに無能なのか」 「100点を取ってもΩだから意味が無い」 など、罵声を浴びせてきて、
お母さんは 「私のせいでごめんね」 「私があの人と結婚しなければ」 「私がΩじゃなければ」 って毎日泣いてばかりで、
俺はこの感情を どこにぶつけたらいいのかも分からず、 『我慢する』ってことを選び続けた結果、 今の性格が出来上がった
スタッフ①
深澤辰哉
スタッフ①
スタッフ②
そんなこと思っている内に、 服はどんどん剥ぎ取られ、 俺は見るも無惨な姿に こんなんじゃ れんくんに捨てられちゃうな、、 あー、いやだな、、 でも少しの間だけでも幸せになれた事、 れんくんみたいな素敵な人と 出会えたことに感謝しなきゃな、、
ん、れんくん、? 俺、番以外の人と、、
深澤辰哉
深澤辰哉
スタッフ①
これが俗に言う『拒否反応』か、、 番以外と''こういう事''をすると 拒否反応で吐いたり、体調が悪くなる
スタッフ②
スタッフ①
コンコン
目黒蓮
深澤辰哉
聞こえたのは俺の大好きな、 大好きで仕方ないれんくんの声 助けてって言いたくても スタッフ達が怖くて声は出ない。 違う。怖いのは今の俺を見られて れんくんに捨てられること。
目黒蓮
スタッフ①
深澤辰哉
そう言って俺から離れ、 ドアを開けるスタッフ 角度的にれんくんから俺は見えないが 俺からはれんくんが見える
深澤辰哉
不安で、怖くて、聞こえるはずもない声で 大好きな人の名前を呟く もう俺はこのまま抱き潰されるのだ なら諦めた方が早い
しかもこの姿を見られたら、 確実にれんくんにも捨てられる せめて、れんくんだけは、、 俺にはれんくんしかいない。 だかられんくんに捨てられたら俺は、、
もう俺のことはいいから、 こっちに来ないで、、 今の俺の姿を見ないで、、
遅い、、たつやくんが呼ばれてから 30分以上は経ってる スタッフさんは用件を伝えてから 呼び出すのが暗黙の了解だが、 それがなかったから心配も幾分か増す さすがに遅いと思い、 さっきえりさんが言ってた会議室に 来てみることにした
コンコン
『・・・』
目黒蓮
『・・・』
ここじゃないのか? いや、そんなはずは無い。 えりさんはここだと言ってた
目黒蓮
スタッフ①
スタッフ①
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
小さい声だけど、か細い声だけど、 その声はしっかり俺の耳まで届いた たつやくんが俺を呼んでいる
スタッフ①
目黒蓮
目黒蓮
深澤辰哉
そこには床にうずくまっているたつやくん 服も少しはだけていて、震えていて 泣きながら『ごめんなさいごめんなさい』 って連呼してる 服がはだけていたからとりあえず 俺が来てた上着を羽織ってもらった
目黒蓮
本当は抱きしめたかったけど こんなことされた後は怖いだろうから 抱きしめていいのかも分からず、 両手を握ることにした まだたつやくんは震えながら謝っている
目黒蓮
スタッフ①
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
くそっ、涙出てきた。 泣いていいのはたつやくんだけ。 大好きな人を守れなかった 不甲斐ない俺じゃない。
スタッフ①
目黒蓮
スタッフ①
スタッフ①
スタッフ①
スタッフ②
目黒蓮
スタッフ①
スタッフ②
目黒蓮
目黒蓮
自分でもびっくりするほど 低い声が出て怖がってるスタッフ達 こんなんで怖がってんじゃねぇよ。 こんなんたつやくんが感じた恐怖とは 比べもんにならねぇよ
目黒蓮
スタッフ①
スタッフ②
目黒蓮
スタッフ①
スタッフ②
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
スタッフ①
スタッフ②
バタン
深澤辰哉
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
深澤辰哉
深澤辰哉
深澤辰哉
深澤辰哉
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
自分で飲めるとは言ってるけど まだ手震えてるな、、 これは飲ましてあげないと無理かもな、、
目黒蓮
深澤辰哉
深澤辰哉
深澤辰哉
深澤辰哉
深澤辰哉
目黒蓮
そう言って、 たつやくんを俺の膝に乗せる
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
深澤辰哉
深澤辰哉
深澤辰哉
深澤辰哉
深澤辰哉
深澤辰哉
深澤辰哉
深澤辰哉
深澤辰哉
深澤辰哉
深澤辰哉
目黒蓮
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
深澤辰哉
深澤辰哉
深澤辰哉
目黒蓮
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
深澤辰哉
目黒蓮
目黒蓮
深澤辰哉
深澤辰哉
深澤辰哉
深澤辰哉
目黒蓮
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
深澤辰哉
深澤辰哉
深澤辰哉
深澤辰哉
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
それからしばらくたつやくんが 泣き止むまで抱きしめてた。
これからは絶対守る。 なんとしても。
今日はあの事件以来の撮影見学です! れんくんがいるなら、、って 思って来ちゃいました! だってれんくんが頑張ってるとこ 見たいじゃん? あの事件後初撮影なんだけど、 大丈夫かな、?
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
深澤辰哉
深澤辰哉
目黒蓮
スタッフ
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
深澤辰哉
絵里
撮影が終わり、 れんくんがこっちに向かって 来ようとした時 えりさんがれんくんに声をかけた
目黒蓮
絵里
目黒蓮
絵里
目黒蓮
絵里
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
絵里
絵里
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
えりさんにガツンと言ってから にこにこしながらこっちに向かってくる 滅多に怒らないれんくんが 怒鳴ったからえりさんは困惑してるみたい でも、、俺のために怒ってくれて 嬉しいなぁ、、
深澤辰哉
目黒蓮
目黒蓮
深澤辰哉
とにかく俺の旦那さんは最高です、///
今日はめめふか家に 康二が遊びに来てます! この間のお詫びも含めて俺らに 手料理を作ってくれるらしい! 楽しみぃ!!
向井康二
深澤辰哉
目黒蓮
楽しくゲームをした後、 康二が作ってくれることになった だけど、、
向井康二
向井康二
向井康二
目黒蓮
向井康二
ちょっと距離が近いんじゃないかな、 俺も料理してると袖下がってきちゃうから よくれんくんにやって貰う でも、、れんくんがやっていいのは 俺だけじゃん、、、 れんくんもれんくんだよ、、 へらへらしちゃってさ?
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
目黒蓮
深澤辰哉
深澤辰哉
向井康二
向井康二
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
深澤辰哉
目黒蓮
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
深澤辰哉
目黒蓮
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
目黒蓮
それって、、康二のこと言ってるの? だって俺料理上手くないし、、 康二のこと好きになっちゃったの、? 康二もΩだし、、有り得る、、
向井康二
目黒蓮
深澤辰哉
向井康二
深澤辰哉
目黒蓮
向井康二
向井康二
向井康二
深澤辰哉
深澤辰哉
向井康二
深澤辰哉
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
深澤辰哉
れんくん、、なんで、? なんで康二の発情期に反応してるの、? その後はよく覚えていない
だって番がいるαは他のΩの発情期に 反応しないはず ある場合を除いて。
岩本照
相談に乗ってもらうために ひかると飲んでいる
深澤辰哉
深澤辰哉
深澤辰哉
岩本照
深澤辰哉
岩本照
岩本照
深澤辰哉
深澤辰哉
岩本照
岩本照
深澤辰哉
深澤辰哉
深澤辰哉
岩本照
深澤辰哉
ひかるにも迷惑かけて、、 ほんっと俺最悪、、グスッ
深澤辰哉
目黒蓮
岩本くんと飲みに行くと言って 出ていったたつやくんは αの匂いを付けてべろべろに酔って 帰ってきた
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
目黒蓮
深澤辰哉
深澤辰哉
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
深澤辰哉
深澤辰哉
深澤辰哉
深澤辰哉
そういうことか、、 だから最近康二と比べたり、 前回の発情期の時も 「俺だけじゃなきゃ嫌」 って言ってたのか、、 たつやくんはSOS出してたのに、、 気付いてあげられなかった、、
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
深澤辰哉
深澤辰哉
深澤辰哉
目黒蓮
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
目黒蓮
深澤辰哉
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
深澤辰哉
深澤辰哉
目黒蓮
深澤辰哉
深澤辰哉
目黒蓮
目黒蓮
深澤辰哉
第二の性のせいでいろいろあるけど、 それでもたつやくんとなら、 俺とたつやくんなら、 どんな壁でも乗り越えられる 俺は本気でそう思ってるよ
最後まで見て下さり ありがとうございました! 次回もお楽しみに!
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