/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
キーンコーンカーンコーン…
ルザク
いつからだろう。こんな不良になってしまったのは。
記憶があった僕のころは、もっとちゃんとしていたらしい。
でも、記憶のない今の僕からすると、ちゃんとってなんだ？
みんなの言う、ちゃんとって、いい事なの？
今の僕は馬鹿だから、よくわかんない。
記憶がないって、不便だな。
キーンコーンカーンコーン…
1限目の終わりのチャイム。
僕はいつも通りの日々を過ごす。
昼休み
ルザク
授業サボってるから、購買行くと、いっつも人が居ないんだよね
人混み嫌いだし、空いてるし、一石二鳥
ガチャッ
ルザク
？？
こんな生徒、いたっけ…。
僕、記憶力には自身があるから、っていうか、1度見たら忘れられない…
記憶無くしてる人が言うとあれだけどね…
僕が知らないってなると…
ルザク
？？
雨栗
ルザク
雨栗
ルザク
雨栗
ルザク
何この人…
なんか違和感…
僕の名前聞いた途端顔を顰めるし…
何より、るざぴってあだ名。
懐かしいような、安心するあだ名…。
僕、この人と会ったことある気がする…。
ルザク
雨栗
ルザク
雨栗
ルザク
雨栗
雨栗
ルザク
雨栗
雨栗
ルザク
雨栗
ルザク
雨栗
ルザク
雨栗
ルザク
主
主
主
