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玲於(れお)
玲於(れお)
玲於(れお)
紫雨(しぐれ)
紫雨(しぐれ)
玲於(れお)
紫雨(しぐれ)
私は電柱にぶつかり気を失ったらしい。
そして、今……
玲於さんのお家にお邪魔しております……。
紫雨(しぐれ)
玲於(れお)
玲於(れお)
紫雨(しぐれ)
玲於(れお)
玲於(れお)
紫雨(しぐれ)
玲於(れお)
紫雨(しぐれ)
玲於(れお)
玲於(れお)
紫雨(しぐれ)
玲於(れお)
紫雨(しぐれ)
玲於(れお)
紫雨(しぐれ)
玲於(れお)
紫雨(しぐれ)
……そう言えばどうして私が風邪引いたら困るだろ?
………好き……とかないよね!!!
自分のバカバカ!!!
あれだよ!きっと!優しいからね!
………なんであんなに優しくしてくれるんだろ……
玲於(れお)
紫雨(しぐれ)
玲於(れお)
玲於(れお)
紫雨(しぐれ)
シャワーで冷えた体を温める。
温かい……。
玲於(れお)
紫雨(しぐれ)
紫雨(しぐれ)
扉の向こうに玲於さんの影が見える。
玲於(れお)
紫雨(しぐれ)
紫雨(しぐれ)
玲於(れお)
紫雨(しぐれ)
玲於(れお)
玲於(れお)
玲於(れお)
紫雨(しぐれ)
玲於(れお)
玲於(れお)
紫雨(しぐれ)
ほら……なんでそんなに優しくするの?
紫雨(しぐれ)
玲於(れお)
紫雨(しぐれ)
玲於(れお)
紫雨(しぐれ)
確かに聞こえた。
シャワーの音と混じって聞き取りずらかったけど……
確かに……
『紫雨のことが大切だから。』
って。
私はシャワーヘッドをぎゅっと握る。
頬が赤くなる。
胸がドキドキする。
また、このドキドキ………。
疑問が増える……。
玲於くんと私の繋がりって今朝からじゃない……
そう……だよね………。
だって……こんなにも、
玲於くんのことが頭から離れない………。
コメント
17件
ユメちゃん私も~!_:(´ω`」 ∠):_ こんな恋そこら辺に落ちてないかしら(^ω^三^ω^)
つっちゃんまで可笑しくなった( ˙-˙ )