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中に入ったショッピは、絶句した。

そこには、身体が半分黒くなった

心葉が居た

心葉

、、、

ショッピ

心葉ッッ!

心葉

ショッピ君、、?

ショッピ

そうやで、大丈夫か?

そう言い、触ろうとすると、

心葉

触らないで下さい!

ショッピ

なんでや!

心葉

触ったら、、黒いこれが、移ります、、

そう、あくまで、ショッピはイナリの加護があるだけ、

触れば加護が解け

ショッピも巻き込まれてしまう。

ショッピ

ッッッ、、!

心葉

(嫌だ、ショッピ君だけは、、)

(巻き込みたく無い、、!)

心葉

、、あそこのゲートから帰れます

心葉

それじゃあ、、

ショッピ

、、待ってや

ショッピ

それじゃあ、じゃ無いねん

ショッピ

俺が心葉を置いて行ったら、心葉はどうなるん?

心葉

それは、、

心葉がそう言うと口ごもった

自分でも、わからないからだ

ショッピ

やろ?

ショッピ

ワイはな、心葉の

「彼氏、やで?」

心葉

ッッ!ポロポロ、

心葉

でもッ、帰るには触れないと、、

ショッピ

、、グイッ

心葉

⁉︎

暗闇で、一つの音が鳴る

二人の男女が顔を近づけて

ショッピ

、、これで、触れれたやろ?

心葉

もうッ!

心葉

ベシッ\(//∇//)\

ショッピ

痛ぁ⁉︎

心葉

早く帰りますよ!

ショッピ

無視か、、

ショッピ

ジュグジュグッ

ショッピ

ゔぁ、、

心葉

!大丈夫?!

ショッピ

だい、、じょうぶ

ショッピ

こんなんに耐えてたん?

心葉

あ~、、今左腕の感覚が無くなってますし、

心葉

喋るので精一杯ですけどね

ショッピ

凄いな

雑談をしながらゆっくりゲートの中に入って行く

その瞬間、

水の中から見た光の様に輝き、

優しい様な、懐かしい様な暖かさに包まれていった。

   

 

 

ショッピ

はぁ、、ッッ

ショッピ

戻りッました!

白百合 惰能

そんな、、嘘だ、、

心葉

はぁ、ッッ、、はぁッッ、

心葉

戻った、、

白百合 惰能

嘘だ、

白百合 惰能

嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ‼︎‼︎

白百合 惰能

僕の、、、最高傑作を、、

はぁ、と一息つくと

白百合 惰能

もう良いや

白百合 惰能

みんな死んじゃえ

何処からかスイッチを取り出すと

それを押した

すると、遠くから悲鳴と

爆発音が聞こえてきたのだ

兄さん

これは、、やばいぞ

白百合 惰能

このスイッチを押したら

白百合 惰能

5分で爆発だ!

白百合 惰能

ハハッ

アハハハハハッッ

と、狂った様に笑い出す

その瞬間

皆、一斉に飛びかかった

赤い花、いや、赤いゴミと言った方が良いぐらい

汚かった

赤い何かが散った

エーミール

はぁ、久々に運動しましたよ

ゾム

コイツ、汚過ぎやろ

シャオロン

過去の中でも一番嫌いな奴やわ

チーノ

それな!

クロノア

みんな、これ使って

そう言って渡したのはハンカチだった。

ぺいんと

ありがとうございます!

鬱先生

あらやだ、イケメン

兄さん

ありがとう

トラゾー

クロノアさん、今の音って、、

クロノア

、、わからない

シャオロン

龍舞さんら、大丈夫かな?

エーミール

無事だと良いんですが、、

トントン

俺、ちょっと確認してくるわ

暗殺の女王(月葉)

なら、私も行くよ

暗殺の女王(月葉)

一人じゃ危険だ

無慈悲な処刑人(凪)

じゃッ、俺は爆弾解除行ってくるわ

赤の狐(詩葉)

行ってら~

無慈悲な処刑人(凪)

お別れのキスを、、

心葉

うわぁ、久しぶりの気持ち悪さがでたぁ

白い虎(永和)

多分、アンタにしてくれる兄妹いないよ

ロボロ

うわぁ、辛辣

鬱先生

お前が言うか?

シャオロン

確かにw心ないくせにww

ロボロ

あ"?なんやと⁉︎

トントン

お前ら、今は集中しろよ?

鬱先生

ハイ

ロボロ

ハイ

シャオロン

ハイ

暗殺の女王(月葉)

じゃあ、行ってくるよ

心葉

姉さん、

心葉

死なないでね?

暗殺の女王(月葉)

!

暗殺の女王(月葉)

わかったよ

なんで、あの時その言葉が出たのかは、

あまり覚えて無い

ただ、姉さんから

何かを感じ取ったのだけは覚えている

最強で暗殺者の私がメイドになっちゃった!?

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