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⚠️多少のベッドシーンがあります
君からのLINE
「うん、いつもの時間に行くね」
俺は迷うことなく承諾した。
午後 21:30
そのホテルの指定された部屋に行くと、君はもうシャワーを浴び終わっていたようで、髪が濡れていた。
🥔
😈
🥔
そう言って俺の目を見て笑う
😈
君の表情にいちいち顔が熱くなってしまう俺は、逃げるように浴室に駆け込んだ。
俺が風呂から出ると、ベッドに座ってスマホをいじってる君
その表情は嬉しそう
😈
🥔
そう言ってスマホを机の上に置く
🥔
手招きしながら俺を呼ぶ
その言葉で俺の体温は熱くなって、君の胸に飛び込む
😈
ベッドが軋む音
🥔
君の苦しそうな吐息
その全てが俺の興奮材料になる
😈
🥔
君の腰の動きが速くなる
そんな君が愛おしくて、首に腕を回そうとした時
🥔
ドクン...
心臓がぎゅっと掴まれたような感覚になる
俺は君の首に回そうとした腕をやめる
俺と君は所詮セフレ
君には違う好きな人がいる
君からしたら俺は、ただ性欲を発散するための道具に過ぎないんだ。
でも、でもいいの
😈
🥔
たまに俺の名前を呼んでくれる君
そんな君が好きだから
どんな形でも繋がっていたい
そうして俺はどんどん君に堕ちていくんだ