/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
リクエスト頂きましたので、書かせて頂きました。 ご期待に添えられるか分かりませんが、書かせていただきます( ᴗ ᴗ)"
🐷
🐧
🐷
最近ちぐの様子がおかしい
僕がちぐの家に行っても、ちぐが僕の家に来てもずっとスマホを触っている
まるで僕になにか隠し事をしているみたいだ
そしてだんだんちぐと2人で一緒に過ごす時間が減ってきていた。
🐷
これで何回目だろ、、
ここ2週間くらいちぐと会えていない
もう僕に飽きちゃったのかな、？
振られるのかな...
嫌な考えばかりが頭を埋め尽くす。
そんな時、スマホの通知音が鳴った。
😈
LINEをくれたのはまぜちで、今日はまぜちとご飯を食べに来ていた。
まぜちは僕とちぐが付き合った時くらいから僕の話を聞いてくれていて、僕の相談相手だった。
最近ちぐとの話をしてこない僕を心配してくれたのか、連絡してくれたみたい。
🐷
僕は最近のちぐの様子をまぜちに話した。
😈
😈
🐷
🐷
僕がそう言うとまぜちは考える素振りをしながら僕に言った
😈
😈
😈
確かにまぜちの言う通りだった
このままこんな関係が続いたら、ほんとに振られてしまうかもしれないし
ちぐの気持ちも聞きたい
😈
そう言ってわらってくれるまぜち
🐷
「ちぐ、今日の夜ちぐの家に行ってもいい？」
僕はそうちぐに連絡をして、まぜちとのご飯を楽しんだ
🐷
🐧
まぜちとご飯を食べて、解散してからスマホを見るとちぐから返信が来ていた
🐷
🐧
ちぐは目をうるうるさせて僕を見つめる
ここで僕がまた気にしてないって言ったら、このままこの関係を引きずってしまう
🐷
🐷
🐷
🐷
🐧
🐷
僕は泣きそうになりながら、今の自分の気持ちを無我夢中でちぐにぶつけた
🐷
ちぐに僕の気持ちを全て伝えると、我慢してた涙が溢れてきた
🐧
そう言うとちぐは僕をすぐにぎゅっと抱き締めてくれた
🐷
久しぶりにちぐの体温に包まれて、僕は嬉しい気持ちと戸惑いが生じた。
🐷
🐧
🐧
🐷
🐧
🐷
🐧
🐷
そうだ
来週は僕とちぐが付き合ってちょうど1年になる
🐧
🐧
🐷
それなのに僕は
勝手に飽きられたとか、振られるとかいろいろ悪いことばっか考えて
勝手に決めつけてたんだ
🐷
🐷
僕はぎゅーっとちぐに抱きつく
🐧
🐷
🐧
ちぐも僕を抱き締め返してくれた
🐷
今日はちぐの家にお泊まりすることになって、2人で携帯をいじってる時に思い出した。
🐧
🐷
🐧
ドサッ...
🐷
まぜちに返信しようとした瞬間、ちぐに携帯を取られてそのまま押し倒された
🐧
🐧
🐷
そのままちぐに身を委ねた
🐧
隣で気持ち良さそうに寝ている恋人を横目に俺は自分のスマホを手に取る
🐧
俺が携帯を見た瞬間に鳴る通知音
🐧
🐧
どうにかして俺が誤魔化しておかないとな
🐧
けちゃがおバカさんでよーかった♡
何も知らない君の横で
今日も嘘の愛を囁き続ける
コメント
1件
リクエストありがとうございます良ければ続きみたいです
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ