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鮫島🦈@不定期
コメント
1件
読み終わりました。冒頭のアメリカの「知恵遅れ」という一言がすごく刺さりましたね……あの軽い口調がかえって残酷で。ドイツの内側で反芻する悔しさと、過去の「王冠」の記憶との対比が美しかったです。特に「三日月が嘲笑う」「木々がざわめき、噂を広める」という地の文に、彼の孤独と焦燥がにじんでいて、ぞわっとしました。続きが気になります!
らず
らず
ドイツ
アメリカ
アメリカ
ドイツ
アメリカ
アメリカ
アメリカ
アメリカ
ドイツ
アメリカ
アメリカ
アメリカ
アメリカ
ドイツ
頭の中でアメリカの言葉が反芻する
ドイツ
アメリカ…戦勝国。 世界のヒーローで、いつもナンバーワンで。
彼こそが正義で、彼が絶対で。 誰もが彼に従う…
ドイツ
彼に貼られた 輝かしいレッテル達が
ドイツ
彼の横暴さも 凶暴性も…狡さも…
ドイツ
覆い隠してしまっている
ドイツ
ドイツ
虫の声がうるさい
公園の時計は20時を指し 月影も随分と長く伸びている
ドイツ
ドイツ
書架から借りてきた本を閉じ 眼鏡を外す
ドイツ
ここまで何かを間違えてきた つもりは一切ない
仲間に勝ちを誓い チャンスを信じ続けた
ドイツ
ドイツ
雲だらけの空がにじむ 仄かな光が裂けるように広がり じわ、と目頭に熱が篭る
ドイツ
三日月が嘲笑う
ドイツ
木々がざわめき、噂を広める
ドイツ
誰の言葉だったか… 頭の中の生温い記憶が再生される
「ドイツ。 下を向いてはいけない」
「折角の王冠が… 地に落ちてしまうよ」