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俺は かなめ さな
こんな女っぽい名前が嫌いだ。
くそ親だ。
要さな
独り言は癖だ。
誰かといても思ったことを言ってしまう。
そのせいで皆に嫌われてる。
今は株で裕福な生活をおくれてるが
デブにはなりたくないし、
金持ちのぼんぼんみたいな夢がない生活はごめんだ。
そう思ってると、俺の家のインターホンがなった。
要さな
今は2:23
要さな
覗き穴を見ると、そこにはボロボロになった中学生位の女の子が立っていた。
俺はチェーンロックをつけてあるのを確認して、ドアを少し開けた。
要さな
要さな
出てみると、女の子は息が荒く、よろよろな感じに立っていた。
女の子
次に、女の子は笑顔でこういった。
女の子
要さな
俺はドアを閉めると、外からドンドン音がする。
女の子
女の子
女の子
話し方的にあまりにも必死になりすぎてるのが伝わり、俺は興味を引き付けられる。
女の子
女の子
女の子
俺はチェーンロックがされてるドアを開け、女の子を見る。
要さな
女の子
女の子
要さな
俺は何を思ったのか、チェーンロックを外し、ドアを開ける。
女の子
女の子
要さな
女の子
要さな
女の子
女の子
女の子
女の子は一瞬落ち込みかけたが、それでも笑っていた。
あーあ。
虐待かいじめの証ですね。
要さな
要さな
女の子
俺はチェーンロックを外し、女の子を家の中へいれる。
女の子
要さな
女の子が靴を並べるためにかがむが
女の子
ほらな。やっぱりそうだ。
要さな
女の子
リビングに案内すると、俺は女の子に座るように指示し、そして酒を投げてわたす。
女の子
女の子はきょとんとして酒を見つめる。
要さな
女の子
さすがの女の子でもこれには笑顔で対処できなかった。
女の子
要さな
女の子
女の子は酒の缶を開けて、ぐいっとイッキ飲みする。
要さな
あまりにも豪快すぎて、俺は女の子に見とれる。
女の子
要さな
女の子
女の子
要さな
要さな
要さな
要さな
俺はAカップくらいの女の子の胸を指差す。
要さな
女の子
攻めるのはここまでにしておこうか。
これ以上は悪趣味だ。
女の子
要さな
要さな
女の子
女の子は不安そうに目だけを横に向ける。
要さな
女の子
女の子
女の子
女の子
女の子
女の子
要さな
女の子
要さな
女の子
女の子
要さな
女の子
要さな
女の子
要さな
女の子
女の子
女の子
女の子
要さな
女の子
女の子
イラッ。
女の子
イライラッ。
女の子
女の子
女の子
要さな
要さな
女の子
要さな
女の子
要さな
要さな
女の子
女の子は本当に嬉しそうに笑った。
俺はあまりにもその無防備な笑顔を守りたくて、撫でてやろうとしたが、
女の子はすぐに立ち上がって風呂場へ向かってしまった。
要さな
要さな
女の子
俺はまだ名もしらない女の子に着替えを渡し、風呂場へ案内した。
風呂場へ行き、扉を閉めると、俺は盗み聞きをしていた。
すると、しばらくすると、
少しだけ、泣き声が聞こえた気がした。
要さな
俺はその間に酒を大量にのみ、女の子が風呂から上がるのを待った。
女の子
俺は風呂から上がった女の子を見ると、俺のがばがばの服をきた女の子がそこに立っていた。
要さな
女の子
女の子はなにかを察したように目をつむり、ソファーに座る。
要さな
要さな
要さな
女の子
女の子は無理矢理笑った。
要さな
女の子
要さな
要さな
要さな
女の子
女の子はガタガタと体が震えていた。
要さな
要さな
要さな
俺は女の子を押し倒し、顔を近づける。
要さな
一ノ瀬さな
一ノ瀬さな
要さな
俺はもうすべてがいやになり、脱ぎかけてた服を着る。
一ノ瀬さな
要さな
一ノ瀬さな
要さな
要さな
一ノ瀬さな
一ノ瀬さな
一ノ瀬ちゃんは頭を下げる。
要さな
俺達は、酔いつぶれて寝てるであろう一ノ瀬ちゃんのお父さんに向けて手紙を書いた。
要さな
一ノ瀬さな
朝になると、俺達は家を出て、どこか遠くへと向かった。