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続きが楽しみです!
ゆあん
じゃぱぱのもとから離れて 山籠りを始めてから数日経った
ゆあん
さっき狼十体と激闘したせいで 持ってきていたテントが壊れてしまった
この山は立入禁止区域で、 危険動物が大量にいるらしい
覚悟してこの山に入ったものの しょっちゅう襲われるせいで ろくに眠れていない
ゆあん
ゆあん
ゆあん
ゆあん
気づいたらじゃぱぱの名前を 呼んでいた
俺の手紙を読んで、いったい どう思っただろう
今は、なにをしているのだろう
この山籠りで一番辛いのは 襲われることじゃない
孤独だった
ゆあん
ゆあん
疲れ切った体に俺の言葉が染みる
ゆあん
俺は泣いた
一年ぶりに
ただ一人で、しばらくの間
そうしているしかなかった
暗いからね?
夜中って設定 だからね??(圧)
ゆあん
いつの間にか泣き疲れて寝てしまったらしい
もう辺りは真っ暗だ
ゆあん
ゆあん
ゆあん
夜中です(圧)
ゆあん
ゆあん
ゆあん
よなk(殴
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
どこを探してもゆあんくんはいない
山といっても広すぎる
本当に見つかるだろうか
じゃぱぱ
ズルッ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
バッシャァン!
あ、これヤバい
流れ強すぎて上がれない…
ガンッ
じゃぱぱ
そこら中の岩に体中を打ち付けられる
じゃぱぱ
よn(殴殴
バシャッッ!
ゆあん
今一番探していた人物を見つけた
嬉しくて涙が出そうになる
俺を助けてくれた…
じゃぱぱ
じゃぱぱ
ゆあん
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
ゆあん
ゆあん
会った途端に質問責めにされる
違う
俺にだって言いたいことは山程ある
じゃぱぱ
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
お願い答えて
ゆあんくん…!!
ゆあん
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
ゆあん
たっつんのこと、なんで知ってるんだ…?
あんな傷、もう助からないって わかってたのか…
ゆあん
じゃぱぱ
じゃぱぱ
ゆあん
ゆあん
ゆあん
ゆあん
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
大っ嫌い!!!!
ゆあんくんにはっきりそう言われて
俺は頭が真っ白になった
じゃぱぱ
じゃぱぱ
ゆあん
ゆあんくんの顔が歪んだ
じゃぱぱ
そう吐き捨てて、俺は山を下りた
このとき、ゆあんくんも連れて帰れば よかった
でも、あとから後悔しても もう遅い…