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ある日に
この日々から抜け出した
ガタッ
フェーナ-幼
フョードル-幼
ガタガタ
フェーナ-幼
フェーナ-幼
フョードル-幼
普通の人なら中にいるだろう
でも私たちはそうじゃなかった
中にいれば屋根が崩れ
タヒぬと思った
だからと言って外に出るのは危ないと考えるだろう
だけど私たちが住んでいたところは
避難地域だった
だから、倒れるものとかもほとんどない
だから外は安全
だけどそのように考えたのは私とフョードルだけだったため
私とフョードル以外は
タヒんだ
フョードル-幼
フェーナ-幼
フェーナ-幼
フョードル-幼
フェーナ-幼
フョードル-幼
両親たちを探した
それで
見つかったけど、
瓦礫の下敷きになってタヒんでいた
両親たちが住んでいたところは
避難地域からすこし外れたところだったため
瓦礫が落ちてきた
見つけた時、フョードルは
泣いていた
何故泣いたかまでは聞いていない
だけど
産み親がタヒんだら
誰もが泣くだろう
だけど私は泣かなかった
なぜなら
自分たちを孤児院に入れた人たちなんてどうでも良かったからだ
でもそう考えた時
フョードルの真上から
瓦礫が落ちてきた