テラーノベル
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ある遊園地の話だ
遊園地はいつも混雑しており 大人気だった
そんな遊園地には、マスコットがいた
いつも笑って子供を笑わせる 「ピエロマン」だ
そのある日
休憩室にてピエロのお面を外した
が、中の人の顔はピエロとは正反対だった
中の人は、いつも疲れていた
毎日毎日、別のところで働いていた
だが、中の人の毎日の嬉しさは 子供たちの笑顔だった…
だが…今日が最後の働く日に なるとは知らずに…
パレードのある日だった
パレードでは、観客を楽しませていた
そして、ピエロマンは子供達を笑わせていた…
そんな時…
子供がシャボン玉を吹きかけた… その瞬間…ピエロマンの目のところにシャボン玉が破裂し、ピエロマンは目をこすって倒れた…
すると…
グシャ…
パレードの車のタイヤに頭を潰された…
その後…パレードは中止
そして、中の人は亡くなり お葬式が開かれた…
…
それから数年後
ピエロの仮面は 物置に置かれていた…
次の瞬間…
ピエロの仮面の前に 中の人の亡霊が現れた…
そして、中の人はパレードの方を見つめた…その目には復讐心があった… ピエロの仮面の方を見た…
そして…
中の人はピエロの仮面に 取り憑いた…
すると…その時…
仮面を被った赤いパーカーの者が来た
赤いパーカーの者は、ピエロの仮面を見つけ好奇心で身に着けた
その瞬間…ピエロの仮面は、 肉体を得た
肉体を得たピエロの仮面は パレードの方を向いた…
そして…
その場にあった鉄パイプを掴み…
パレードの方へ走っていった
遊園地には、ピエロの仮面を身に着けた 者だけが残っていた…
するとその時…
まだ若く、紫の肌の色…そして 黒いシルクハットをかぶり 包丁を持った男が来た…
ピエロの仮面は、男を見つけると… 同士だと気づく
そして男は…
男は「こりゃあまぁ〜…まさかこの死体の山はお前が一人でやったのか?」男は笑いながら聞いた
ピエロの仮面は「だからなんだ?」と言った
男は死体の山のうち、 1人の男の死人の顔を見る…
「そんなもん見てどうする?」ピエロの仮面は問いかけると…
「いや〜…こいつは俺の同級生じゃねぇか〜…56してくれてサンキュー」男は笑いながら言った…
「憎しみもないのかお前は」ピエロの仮面の者はそう言った
「お、そうだ〜…お前…俺と同士だろ?それなら俺の目的も達成できそうだなー…」男は笑いながら言う
ピエロの仮面は沈黙の後 「お前の目的とはなんだ?」そう聞いた
すると…男の顔は笑いを消し… 「愛する人を亡くした復讐だよ…」
ピエロの仮面は、それを聞いて 「つまんねぇなその理由…」と 言うと…
すると…男は素早く、包丁をピエロの仮面のおでこに当てた…「お前…56すぞ?」男の目には怒りがあった…
ピエロの仮面は恐怖に包まれた
すると…男は「まぁ今回は許すさ…条件付きでな」と言った
ピエロの仮面は「なんだ…」と聞くと…
「俺の仲間になることだ…お前と同じ同士を見つけたのは今後ないかもだからな…」男はそう言った…
ピエロの仮面はしぶしぶながらも了承した
それから…こいつらは 一緒になったのだ…
主だそうです
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主だそうです
主だそうです
コメント
13件
子供嫌う理由か…
うわぁぁぁ辛いッ(´;ω;`)
ア~…だから子供嫌うのか… そして仲間になる…