ここは動物型人間の国。 この国の人里離れた森では 「はるてぃー」と言う諦めが悪い 人間の男が住んでいた。
はるてぃーは人里離れた森で、 いつも一人で、自由気ままに 暮らしていた。
はるてぃー
はるてぃーは人間である為、動物型人間達からは恐れられていた…。
人間と言う生き物は普通、 動物を可愛がっている人達もいっぱいいるけど、いじめている人達も いっぱいいるからだった…。
はるてぃー
そんな当たり前のような理由で、 はるてぃーは動物型人間達からは 怖がられていた…。
はるてぃー
こんな感じではるてぃーは みんなに怖がられながら、森で 一人で暮らしていた…。
そんなある日…
アップル
妖精型生物達が兵士達に捕らえられていて、みんなそれぞれ、どこかへ売り飛ばされていた…。
アップルと言う妖精型生物も捕らえられていて、どこかへ売り飛ばされそうになっていた…。
アップル
ついに、アップルの番が来てしまい、売り飛ばされそうになってしまった…。しかし、アップルは檻の中から出た隙を突いて、売り飛ばし現場から逃走した!
アップル
はるてぃー
売り飛ばし現場から逃走したアップルははるてぃーにぶつかった。
アップル
はるてぃー
売り飛ばし現場から逃げ出した アップルを追いかけていた兵士達がやって来た。しかし…
はるてぃー
はるてぃーの怖さにビビって、兵士達はアップルの事を諦めながら、 逃げて行った。
アップル
はるてぃー
アップル
アップル
はるてぃー
アップル
はるてぃー
アップル
はるてぃー
アップル
はるてぃー
アップル
はるてぃー
アップル
はるてぃー
アップル
はるてぃー
アップル
はるてぃーとアップルが 歩いていると、そこにははるてぃーの家があった。
アップル
はるてぃー
アップル
はるてぃーが自分の家に帰宅した後も、アップルはまだはるてぃーに ついて来ていた。
アップル
はるてぃー
アップル
はるてぃー
アップル
はるてぃー
アップル
アップルははるてぃーの家に 泊めてもらう事になった。はるてぃーは流石にアップルの事を放って 置く事が出来ず、自分の家に泊めてもらう事にした。
それから、二人は静かに過ごした。ところが…
はるてぃー
家の外から騒がしい音が聞こえて 来た為、ドアを開けると…
はるてぃー
なんと、はるてぃーの家の周りには妖精型生物達がはるてぃーの家の周りを占領していた!
はるてぃー
はるてぃーが大声で怒鳴ると、家にいたアップルが駆け付けて来た!
アップル
アップルがそう言うと、 妖精型生物達は「そりゃそうさ…。呼ばれて来たんじゃない…。」とか、「僕ら…ここに追放されたの…。」とか、色々言った。
はるてぃー
はるてぃーがそう言うと、妖精型生物達によると「カールと言う軍師さ…。」とか、「理想的な国を作る為…僕らが邪魔だったんだ…。」とか、色々証言した。
どうやら、妖精型生物達はカールと言う軍師によって、売り飛ばしとして、はるてぃーがいる居場所に追放されてしまったとの事だった…。
はるてぃー
アップル
はるてぃー
アップル
はるてぃー
アップル
はるてぃー
はるてぃー
はるてぃーが「元いた場所に帰してあげる!」と宣言した事で、カールによって、追放されてしまった妖精型生物達は大喜びした。
はるてぃー
アップル
こうして、はるてぃーはアップルを連れて、妖精型生物達に見送られながら、旅に出るのだった。
妖精型生物達を元いた場所に 帰して、自分の居場所を返してもらうようにカールと交渉する為、 大冒険に出発するのだった。