前回までのあらすじ
ないこくん
りうらくん
ないこくん
りうらくん
ないこくん
りうらくん
りうらさんに担がれ俺はよく分からない部屋の謎にあるベットの上に座らされている
ないこくん
りうらくん
少しけらけらと笑いながらそう言うりうら
楽しそうにするりうらさんと反比例するかのように俺はどんどん不安でいっぱいになる
ホストという夜系の職業 もしかしたらそういう…え、えっちな?やつとか?あるかもしれない…とか…思ったり思わなかったり…
それにりうらさんだって俺が不安になるような行動してたし…俺悪くないし(?)
りうらくん
少し俺の耳元に近づきながら囁かれる
ないこくん
そんな状況に戸惑いつい吃ってしまう
りうらくん
りうらくん
そう言い俺の横腹に手を添え 服を少しずつ上へとずらしていく
ないこくん
りうらくん
俺でもわかる そういう雰囲気にどんどん持ってかれる
これが夜の街の男か
ないこくん
りうらくん
ないこくん
りうらくん
先程のカッコイイ様子からガラリと代わりまるで子犬かのようにきゅるきゅると俺の目を見つめてくる
ないこくん
そんな顔されたら 強く拒否なんて出来るわけない
りうらくん
ないこくん
目を逸らし小声になりながら 俺はそう言ってしまった
りうらくん
ぐるりと視界が周り 目の前にはりうらさんの顔がある
りうらくん
先程の子犬のような可愛らしいりうらの欠片も残らず今は獣の様なギラついた表情をしている
りうらさんの言葉にあっさりと流され そのまま身体を委ねようとする
りうらさんなら…良いかも? なんてそんな考えにもなる
ゆっくりゆっくりと服を脱がされていく
りうらくん
ないこくん
りうらくん
くすりと笑いながら俺のズボンへと手をかける
その瞬間ドアの方から物凄い音が鳴った
りうらくん
ないこくん
ドアをバンバンと叩きつける音と… それはそれはおぞましい悪魔の声が……
いふくん
りうらくん
ないこくん
りうらくん
ないこくん
りうらくん
ないこくん
俺が慌てふためいてるとガチャっと扉が開く
いふくん
りうらくん
ないこくん
サラッとえぐいこと言ってない?こいつ
いふくん
ないこくん
いふくん
そう言い残し部屋を出るいふさん
ないこくん
死んだ?
俺死んだ???
りうらくん
ないこくん
りうらくん
ないこくん
りうらくん
多分ってなんだよ多分って!!
こうして俺は死を悟りながら オーナー室へ向かおうとする
ないこくん
りうらくん
若干笑われながら俺はりうらさんに手を引かれながらオーナー室へと向かった
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続きが楽しみです!