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コメント
119件
続きが早く見たいです！忙しいと思いますが…
٩(๑´꒳ `๑و)ｲｴｰｲ💕💕見れるようになってるぅー
竜胆
ぅ……
俺は…なんて答えればいいんだ…
……
三途
その言葉に 竜胆は 少し震えたような気がした。
" ごめん " に続く言葉は 俺には言う勇気がない…。
竜胆
竜胆
竜胆
……。
三途
竜胆は 俺の事を強く… 抱き締め続ける。
まるで、 " 離したくない " とでも 言うかのように。
俺は 竜胆の気が済むまで その状態でいることにした。
暫くして……
竜胆
竜胆
三途
三途
三途
竜胆
やっぱりこっちの方がしっくりくる… いつもの 名前の呼び方。
今まで、全然ワガママなんて 言ってこなかった癖に
今日は一段と、自分の本音を 竜胆は 口に出している気がする。
なにか 心境の変化でもあったんだろうか。
三途
三途
竜胆
にこっ と竜胆が微笑めば
そっと 俺に手を差し出してきた。
今日くらいは 大目に見てやるか…
三途
俺は その手を取り ギュッ…と握りしめてやった。
竜胆
竜胆
三途
" 優しい " なんて 初めて言われたな…。
竜胆
にっ、と笑う竜胆がそう言葉を零し
そのまま他愛ない会話が続いた。
数十分後…
竜胆
三途
竜胆と話している間に 時間はあっという間に過ぎ
気づけば、自宅前まで来ていた。
竜胆
三途
……
気まず…
さっさと帰っちまうか……。
三途
俺は 竜胆に背を向け 家の方へと歩き出そうとする。
すると…
ﾊﾞｯｯ…
…！？！？
竜胆
竜胆に腕を捕まれ 振り替えさせられると
気づけば、竜胆の顔が 近くにあった。
三途
ﾁｭｯ……（リップ音）
お互いの 唇が触れる…
竜胆
竜胆
手を ひら、と振ると 竜胆は帰ってしまった…。
三途
今 竜胆に キスされた…！？！？
自分が今 どんな顔をしているのかは 分からないが
顔が熱い……。
三途
俺は きっと火照っているであろう 顔を隠しながら
家へと駆け込んだ。
（ 自宅 ／ リビング ）
三途
まだ顔熱っ…
俺は リビングのソファーで うずくまる。
三途
蘭
三途
ら、らん…！？
三途
蘭
蘭
三途
蘭
蘭
三途
蘭
蘭
！？！？
なんで、コイツがそのこと 知ってんだ…！？
三途
蘭
蘭
三途
蘭
蘭
ぅ"……
蘭
三途
三途
蘭
蘭
蘭
三途
三途
蘭
蘭
？？
三途
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