俺のクラスには 最近転校してきた 物静かで無表情な 菜乃羽って女の子が居る
どこか儚げで 初めて見た時はしばらく 目が離せなかった
実際言って 俺は視界に入る度に 綺麗だな…と 見とれてしまう
クラスのみんなも 同じことを思っているのだろう 女子は昼食に誘っていたり 男子は完全に惚れてしまって 頑張って声をかけている
だが、彼女は全て断って 一人でいる事にこだわる
颯(ソウ)
怖がってるみたいだ…)
俺は、 なんで怖がっているのだろう… と不思議で仕方なかった
…そして今日 その理由がわかった…
颯(ソウ)
隣の席になって
しまった!!)
颯(ソウ)
視線が痛いが…
いよっしゃぁあ!)
颯(ソウ)
よろしくな!!(*^^*)
菜乃羽(ナノハ)
颯(ソウ)
菜乃羽(ナノハ)
颯(ソウ)
(会話終了しちゃったよ!!
(´;ω;`))
颯(ソウ)
もう夏も近くて
暑いよな…)
颯(ソウ)
菜乃羽さん
菜乃羽(ナノハ)
颯(ソウ)
ヒートテックって
暑くないのか?
菜乃羽(ナノハ)
日焼けしたくないから。
あとこれ、ヒートテック
じゃなくて冷たい生地の
だから…
颯(ソウ)
女子って大変だな〜
菜乃羽(ナノハ)
颯(ソウ)
会話って難しい…
(´・ω・`))
飛ばして放課後
先生
今日掃除よろしく
颯(ソウ)
聞いてないっスよ?
《日直1》→
菜乃羽(ナノハ)
←《日直2》
先生
ちょうど休みでな
変わってくれ
颯(ソウ)
(…まぁ菜乃羽さん
と一緒だし…
いっか…←)
颯(ソウ)
終わらせよっか
菜乃羽さん
菜乃羽(ナノハ)
ガチャッ (ロッカー開ける音)
颯(ソウ)
箒
菜乃羽(ナノハ)
颯(ソウ)
そして、俺も箒を取り 掃除を始めた
颯(ソウ)
菜乃羽(ナノハ)
颯(ソウ)
颯(ソウ)
しかしねぇ…)
菜乃羽(ナノハ)
颯(ソウ)
ん?
どうしたの?
颯(ソウ)
真後ろにいるとは
思わなかった…)
菜乃羽(ナノハ)
置けばいい?
颯(ソウ)
いいんじゃない?
菜乃羽(ナノハ)
ドンッ
菜乃羽(ナノハ)
颯(ソウ)
ガッシャーン
俺と菜乃羽さんは ぶつかり2人とも転んでしまい 花瓶が割れてしまった
颯(ソウ)
菜乃羽さん大丈夫!?
花瓶の割れた破片で 俺の腕が切れてしまったが… 俺が怪我したという事は 持っていた菜乃羽さんの方が 危ないと思い急いで確認した…が
菜乃羽(ナノハ)
颯(ソウ)
菜乃羽さんも怪我をしていた …が、俺が確認した時は 黒い長袖の下まで切れて血が 出てかけていた擦り傷が…
颯(ソウ)
菜乃羽(ナノハ)
紛れもなく 傷が塞がっていってる
颯(ソウ)
菜乃羽さんの
体って怪我しても
すぐ治るんだ!
菜乃羽(ナノハ)
颯(ソウ)
すげ〜
菜乃羽(ナノハ)
颯(ソウ)
フツーにすげーだろ
消毒とか染みて痛い思い
せずに済むじゃん
菜乃羽(ナノハ)
颯(ソウ)
口角が上がってる…
…なんか…綺麗…
だな…//)
菜乃羽(ナノハ)
保健室行こう。
颯(ソウ)
その後、保健室で 治してもらい 花瓶の破片の片付けは 先生たちに任せて 帰ることになった
颯(ソウ)
帰り道一緒だとは
菜乃羽(ナノハ)
ごめん。怪我させて…
颯(ソウ)
おかげで
早く帰れるしな(*^^*)
菜乃羽(ナノハ)
颯(ソウ)
菜乃羽(ナノハ)
私が怖くないの?
颯(ソウ)
怪我が一瞬で治るなんて
俺は羨ましいけどなー
菜乃羽(ナノハ)
みんなと違う体だから…
気持ち悪くないの?
颯(ソウ)
奴もいるのか…
颯(ソウ)
俺よりも少し早いだけで、
痛覚とかはあるんだろ?
菜乃羽(ナノハ)
颯(ソウ)
治るのが早いだけで
それ以外は俺と何ら
変わりねーじゃん
颯(ソウ)
それが菜乃羽さんの
個性だと思うけどな
菜乃羽(ナノハ)
颯(ソウ)
一人一人個性が会って
それによって人が
変わっていく
颯(ソウ)
😬
菜乃羽(ナノハ)
颯(ソウ)
俺の歯と一緒だと思うな
菜乃羽(ナノハ)
…なんかヤダ
颯(ソウ)
確かに俺の歯と同じに
されたくはないだろうけど
そんなガッツリ言わなくても!!
(´;ω;`)
菜乃羽(ナノハ)
ありがと!
菜乃羽(ナノハ)
颯(ソウ)
…いや…
そんな…/////
お礼言われるような
事じゃないよ…
颯(ソウ)
笑ったの…初めて見た…
可愛い…/////)
菜乃羽(ナノハ)
私のこれのせいでね、
いじめられてたから…
颯(ソウ)
颯(ソウ)
菜乃羽(ナノハ)
菜乃羽(ナノハ)
話してもいい気が
してきたから…
公園寄らない…?
俺たちは公園に寄り ブランコに座った
颯(ソウ)
菜乃羽(ナノハ)
ブランコに座る時の キィという音が経ってから しばらくして 菜乃羽さんは口を開いた
菜乃羽(ナノハ)
私ね、元々怪我とか
あまりしなくてさ
菜乃羽(ナノハ)
思わなかったんだ…
颯(ソウ)
菜乃羽(ナノハ)
熱湯を誤ってかかって
しまったことがあってね
颯(ソウ)
菜乃羽(ナノハ)
事だったのに火傷した所が
治っていってたの…
颯(ソウ)
菜乃羽(ナノハ)
なったんだけど…
菜乃羽(ナノハ)
治っていったことを
聞いたらしくてね
菜乃羽(ナノハ)
親が熱湯を用意して
私の手をぶっ込んだの…
颯(ソウ)
菜乃羽(ナノハ)
すごく熱かった…
とっても痛かった…
でも、熱湯から出したら
その火傷は治っていって
菜乃羽(ナノハ)
戻っていた…
颯(ソウ)
菜乃羽(ナノハ)
親から気持ち悪いって言われて
殴られたり蹴られたりしたの…
颯(ソウ)
なんだよそれ!?
菜乃羽(ナノハ)
本当に治るのかという
好奇心でね
ハサミで腕を切られたり
殴られたりして…
颯(ソウ)
菜乃羽(ナノハ)
気持ち悪いって言われて
友達もいなくなっちゃったし
菜乃羽(ナノハ)
蹴られたり切られたり…
家でも殴られて…
颯(ソウ)
菜乃羽(ナノハ)
感じなくなりそうだった…
やめてよって言っても
やめてくれなくて…
菜乃羽(ナノハ)
転校してくるまで
小学生の頃からずっと
いじめられてたの
颯(ソウ)
菜乃羽(ナノハ)
7、8年くらいかな?
ずっと殴られて来たの…
颯(ソウ)
嘘だろ?そんなの…
菜乃羽(ナノハ)
菜乃羽(ナノハ)
奇異の目で見られて
家でも学校でも
殴られ蹴られ切られ…
死にたかった…でも…
颯(ソウ)
菜乃羽(ナノハ)
この体は治っていく…
菜乃羽(ナノハ)
飛び降りたことがあるんだ
颯(ソウ)
菜乃羽(ナノハ)
血が流れてたのに
治って言ったの…
嘘のように……
菜乃羽(ナノハ)
思ったのに…
体はいつもどうりで
自分でも気持ち悪かった
颯(ソウ)
菜乃羽(ナノハ)
たまたま親の転勤で
引っ越して
怪我しないように
ずっと気をつけながら
学校にいたら
菜乃羽(ナノハ)
治っていく所を君に見られて
またいじめられるんだって
思ったら…
菜乃羽(ナノハ)
歯並びの悪さと
同じにされたりとか…
颯(ソウ)
俺はそう感じたんだから
いいだろ!別に!
菜乃羽(ナノハ)
ホント…変な人…
颯(ソウ)
俺は変人でいいですよー!
(-ε´-。)
菜乃羽(ナノハ)
私はそう言ってもらえて…
なんか…嬉しかったよ(*^^*)
颯(ソウ)
颯(ソウ)
殴られるのか?
菜乃羽(ナノハ)
颯(ソウ)
颯(ソウ)
何時までに家に帰れば
大丈夫なの?
菜乃羽(ナノハ)
えーと、私の親は
9時とかになっても
何も言わない…から
颯(ソウ)
時間になるまで
遊ぶか?
菜乃羽(ナノハ)
颯(ソウ)
いたくないだろ?
だからせめてその時間まで
ゲーセンとか行ってさ…
菜乃羽(ナノハ)
うん!遊びたい!
颯(ソウ)
じゃあ何すっかな〜
そして、俺らは 7時、8時ぐらいまで ゲーセンでゲームしたり クレープ屋さんでクレープを 食べたりと、遊びまくった (デートじゃn… By作者)
菜乃羽(ナノハ)
今日は楽しかった
颯(ソウ)
俺も久しぶりにこんだけ
ゲーセンで遊んだかもな
菜乃羽(ナノハ)
家に帰りたくないなぁ…
颯(ソウ)
明日も遊ぶか?
菜乃羽(ナノハ)
颯(ソウ)
まぁ…菜乃羽さんが
良ければだけど
菜乃羽(ナノハ)
遊びたい!
私ね、こうやって誰かと
遊ぶの初めてでね!
菜乃羽(ナノハ)
颯(ソウ)
じゃあ、明日も放課後な
菜乃羽(ナノハ)
颯(ソウ)
よく笑うようになったね
菜乃羽(ナノハ)
颯くんに話してから…
なんか、心が軽くなった
気がするんだ
颯(ソウ)
菜乃羽さん笑ってた方が
その…可愛いから…//
菜乃羽(ナノハ)
か、かわ…!?////
颯(ソウ)
お、俺ん家ここだから!
またな!//
菜乃羽(ナノハ)
またね!//
菜乃羽(ナノハ)
こんなに胸がドキドキと
うるさいんだろう…//
菜乃羽(ナノハ)
初めてだなぁ…
菜乃羽(ナノハ)
今日は怪我しなかったから
この体についてバレなかった
…良かった
…とか安心しながら
家に帰るのが嫌でゆっくり
歩いて帰ってたのに…)
菜乃羽(ナノハ)
同じなのに足が軽いな…)
ちなみにその頃の颯は…
颯(ソウ)
女の子と放課後遊ぶのとか初めてなんですけど?!ヤバいってマジで!!最後にか、可愛いとか言っちまったしさ!!あーーー!くそ恥ずいヤバいしかも明日遊ぶ約束までしちゃったしさ!うおぉぉぉやべー!!
母
こんな遅くに帰ってきたんだから
さっさと夕飯食べちゃいなさーい!
颯(ソウ)
翌日
颯(ソウ)
寝みぃ…(ρω-).oO
颯(ソウ)
(菜乃羽さん…
やっぱ人気だよな…)
俺が席に向かっていると 隣の席の菜乃羽さんの席に 女子が話しかけている
颯(ソウ)
遊ぶのを女の子達と
やることが出来たら
いいんだけどな…)
颯(ソウ)
話しても平気そう…だが…
まあ…怖いよな…)
俺が席に着くと…
クラスの女子
それでね!
菜乃羽(ナノハ)
菜乃羽(ナノハ)
おはよう(*´ `*)
クラスの女子
颯(ソウ)
菜乃羽さん
颯(ソウ)
可愛いが…)
颯(ソウ)
気を張らなくても
早々怪我すること
無いだろうに…)
颯(ソウ)
座ってる女子の話
聞いてあげようぜ…
迷惑がられてると
勘違いしとるぞ
そこの女子…)
?
颯(ソウ)
俺はいきなり後ろから声を かけられると同時に 肩に腕をかけられた
颯(ソウ)
なんだ山田か…
山田
この裏切り者!
颯(ソウ)
山田
俺さっき挨拶したのに
無視されたのに!
山田
から挨拶してもらって…
しかも名前覚えられてるし!
山田
のあの微笑みを
見やがって!!
ずりーぞコノヤローー!
(´TωT`)←血涙
山田
( ´:ω:)ノシ))ペシペシ
颯(ソウ)
地味に痛てぇよ!
叩くなって!
颯(ソウ)
落ち着けっ!
ボコッ
山田
峰打ちはヒキョーだぞ!
颯(ソウ)
叩いてきただろーが…
(´Д`)ハァ…
菜乃羽(ナノハ)
クラスの女子
颯くんの事好きなの?
菜乃羽(ナノハ)
い、いや…
その…\(//Д//)/
クラスの女子
好きなんだ?( ≖ᴗ≖)ニヤッ
菜乃羽(ナノハ)
あの…あぅ…/////
颯(ソウ)
(なんかよくわからんが
クラスの女子と
仲良くなってる?)
颯(ソウ)
あの事話すとは
思わないんだがな…)
颯(ソウ)
表情豊かでは無いけど…)
颯(ソウ)
ないだろうからそんなふうに
女子と楽しく話して欲しいと
俺は思うよ…菜乃羽さん…)
そんな事を願いながら 先生が来たのでHRを 受けた
そして、 菜乃羽の親の酷さを 俺は甘く見ていた事に まだ俺は気づかない…
猫死神☠🗡
なんか私小説書くの
下手になったかも…
猫死神☠🗡
作者の猫死神です!
猫死神☠🗡
予定がなんか長い物語
になりそう…
猫死神☠🗡
話長くなるんだよね〜
(´Д`)ハァ…
猫死神☠🗡
あとがきです!
猫死神☠🗡
みんなに好かれてる女の子が、
珍しい能力のせいでいじめに
あっていたというお話です!
猫死神☠🗡
なんでコイツ逆に
モテないんだ…
っていう感じの
男の子ですww
猫死神☠🗡
自分でも菜乃羽の親
えげつねぇやつにしたなぁ…
ってと思います
猫死神☠🗡
山田くんは一応モブ扱い
です!w
猫死神☠🗡
なるようなならないような…
という人たちがたくさん出ます!
猫死神☠🗡
いやなるはず…のなので!
猫死神☠🗡
読んでください!
では!