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俺がなんで殺し屋になったかって?
自分でもあんま覚えてへんねん。
けど覚えてるんわ、友達。
いや、蓮を庇ったって事だけ。
俺と蓮はこの道に進む前から 知り合いやった。
康二
蓮
康二
蓮
康二
蓮
康二
蓮
蓮くんは売れへん作家さん 俺は売れへんカメラマンやった。
蓮くんの小説はめっちゃええのに。 ちゃんと良さが伝わってへん。
まぁ、そんな悔しさがあったわ。
蓮
康二
康二
蓮
けど、蓮くんはいじめられもしとった。
主にマネージャーさん。
俺は、見て見ぬふりは出来んかった。
マネージャー
蓮
マネージャー
マネージャー
マネージャー
蓮
康二
蓮
マネージャー
康二
マネージャー
康二
康二
蓮
康二
蓮
蓮
康二
マネージャー
康二
蓮
蓮
マネージャー
康二
マネージャー
蓮
康二
蓮
蓮は怒って、 マネージャー側にあった棚を倒した。
マネージャー
蓮
康二
蓮
蓮
康二
そこから、俺と蓮はこの道を進む事になった。
🧡
🖤
💗
💚
🤍
僕がこの道に進んだ理由…それは。
学校でのいじめだった。
ラウール
生徒
生徒
ラウール
僕が何かしたのかな
僕は何もしてない。
知らない
僕は悪くない!
ラウール
ハーフで生まれただけで、 どうして恨まれなきゃいけないの?
生徒
生徒
ラウール
生徒
生徒
ラウール
学校のいじめだけなら、まだ耐えれた。
けど、これは職場でもあったんだ。
ラウール
バシャッ、
マネージャー
ラウール
学校でも屈辱を得て、 仕事でも屈辱を得て。
ラウール
マネージャー
ラウール
マネージャー
ラウール
ラウール
死ねばいい
こんなクズ死ねばいいんだよ!
俺が殺してやる!!!
ラウール
ガンッ
鈍い音がして血が流れる。
マネージャーの頭にイスを打ち付けた。
何度も何度も
そこからはあんまり覚えてない。
原型が無くなるほど打ち付け、 気付けばあたりは血塗れ。
俺の手は真っ赤になってた
ラウール
ラウール
それから俺はこの道を進んだ。
🤍
❤️
💙
💜
💛
🤍
今回はここまで〜〜!!
ようやく、次から依頼ですっ!
お楽しみに〜〜〜〜っ!!!