_attention_ ・TELLERで小説を書くのは初めてです(普段別サイト) ・nmmnにあたります。smur,(snsk) ・上の言葉の意味が分からない人はブラウザバックお願いします ・吹き出しやセリフがあるサイトが初めてなので間違ってるかもしれません ・ご本人様とは全く関係がございません ・当方比喩を使いまわしまわします。セリフより文章での説明の方が多いです 以上が大丈夫だという心優しい方のみご閲覧お願いします
urata
shima
寝起きのふわふわな茶髪を揺らして俺に駆け寄ってくるかわいらしい彼。 同じ浦島坂田船のリーダーであり、俺の恋人。いつも俺にべったりで、なんとも言えない愛らしさに日々悩まされる。でも俺は普段…といっても二人っきりの時以外は彼に冷たい、など言われるくらいなのだが、やっぱり眩し愛というのか、かわいさが溢れていつも思ってるから伝えきれないというのもあるらしい。でも俺も彼のことはたまらなく好きだし彼が甘えてきたり、お願いされるとどうしようもなく叶えたくなってしまう。でもわざと放っておいて拗ねる彼も愛らしく、たまーに喧嘩にもなるのだが俺のことが大好きな彼はすぐ泣きそうになってしまう、それが愛おしくて仕方ないのだ。
shima
urata
いつも通りそう意地悪して言えば少し拗ねたように頬を膨らませて俺の服をくいと引っ張っては寄りかかってきたり、俺の膝に頭を乗せてみたりと甘えん坊な彼。もうそろそろ本気で拗ねそうやし、翡翠の瞳も不安げに揺れてたから。途中の試合も、野良の仲間もほっといてゲーム機の電源ごと切る。まれにいるくそ野郎みたいに相手は思ったかもだけど俺にとっては目の前のこの人が最優先事項なのには変わりない。ぐりぐりと擦り付けていたからか、少し跳ねたその髪に指を絡ませれば彼の名前を呼ぶ。嬉しそうにほころぶ頬が愛らしい。柔らかい唇にちゅ、と口付けていたずらに笑って見せる。耳まで赤く染まる頬がなんとも言えないほど愛おしくて、可愛くて。ほんま、
shima
urata
shima
どうしても彼に言わせたくてまた意地悪。 多分赤い顔のまま小さな声でぼそぼそ呟くんやろな、なんて思ってたのに
urata
shima
顔を耳まで赤く染めて、目線を合わせるのが恥ずかしいのか目を泳がせて。 ああもう、なんやろうこの可愛い生き物は。 ドロドロに溶かしたい欲に駆られ、彼を押し倒して腕をソファーに縫い付ける。そんなこと言われて、我慢できないに決まってる。どこか嬉しそうに笑う彼にこいつ…などと思ったり、あからさまな確信犯である彼は俺が意地悪した仕返しにとたまにこうして煽ってくる、それも可愛くて勿論好きなのだが定期的に理性が飛びそうになるのでやめてほしい。
urata
shima
urata
shima
urata
冷たくあしらわれたけど、俺は甘えたなうらたさんに勝てる必勝法を知ってるから余裕の笑み。またきもいなど言われたところでチャイムが鳴った。
shima
urata
離れれば少し寂しそうな彼が視界に映り、どうしようもなく甘やかしたくなってしまう。自分で冷たくあしらった癖してまだ俺と二人っきりで居たいなんて。やっぱセンラにも言って見せあいしよう。 俺とうらたさん、坂田とセンラは付き合ってる。 それはメンバーやsum、スタッフだけでなくリスナーにも公表済み。
sakata
senra
urata
shima
senra
shima
shima
urata
shima
俺の手をぎゅ、っと握って、柔らかく微笑む目の前のこの男。指を自然に絡められて、額を合わせてじっと見つめられる。無駄に整いすぎた顔が近い。俺は彼のこの仕草に弱い。勿論彼が何をお願いしたいのかなんてわかりきってる。でもこんな風にされたら俺は何もできなくなってしまう。逃げようにも逃げられない紫闇の瞳に吸い込まれて、視線すら外せない。俺が肯定するまで逃げられないのだ。普段は大好きなこの男が今だけは憎い。憎いと思ってるのに、何気に好きなこの二人だけの時間。きゅ、っと絡まれた指に力を込めて握り返せば細められた瞳、柔らかく綻ぶ頬。その仕草にどきっと心臓が鳴る、きっと俺の顔は耳まで真っ赤なんだろうな。自分でも嫌ほど分かる、俺は彼に溺れてるんだ。ああもう、俺がお前のこと大好きなのはお前も知ってるくせに。ばか。
urata
shima
urata
shima
ああ、今日は一日中彼の腕の中だ。 きっと、夜が更けても気付かない。
昴流
コメント
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控えめに言って神ですかね...マジで好きです(突然の告白)