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以下、黎明局からの詳しい詳細
※この詳細は移り変わりが激しく、 変更・追記が多く起こります
【黎明局について】
【特別階級の詳細・追記】
・紅淵などの戦わない特別階級にも、 政府からの義務として武器を配っている
・特別階級は選ばれた者しかなれず、 新人たちは基本時に第一階級となる
【黎明局の制服】
黎明局では、制服が定められている。 第三階級になると、第一第二階級とは違う 制服を配られる。
左胸にはバッチが付けられており、 周りの刺繍の色や装飾で階級がわかる。
※資料の薄ピンクの部分は自国の国旗
〈第一階級 暁徒〉 国旗に刺繍のみ。 刺繍は白色 資料一番上
〈第二階級 影聴〉 国旗に金色の縁取りが付け足される 刺繍の色は灰色 資料上から二番目
〈第三階級 鎮血師〉 国旗に金色の縁どり、刺繍に加え ネームプレートが付け足されそこに名前が記入される 刺繍の色は赤色 資料上から三番目
〈第四階級 黎将〉 国旗に金色の縁、刺繍にネームプレートに加え、リボンが追加される。 刺繍の色は金色 資料一番下
また、特別階級は第三第四階級と同じ制服(資料左下)となっており、バッチは全て第四階級と同じに指定されている。また、判別方法として制服の色が異なる。
紅淵→赤色(紅色) 白誓→白色 灰禮→灰色 黒檻→黒色 (一般制服は藍色という括りになっている)
【亡夜民について】
亡夜民とは、黎明局から逃げ出す、または追放された者の名称である
【黎天府について】
黎明局を管理するさらに 上の行政機関
世界規模だが、表の政府機構の一部に存在することになっているだけである
国民からは存在すら知られておらず、 黎明局ですら開示されていない情報も多い
吸血鬼からも恐れられ「天の目」などと言い 恐れられている
〈役割〉
黎明局の活動を監視、承認すること
元々は吸血鬼を研究する黎明局の者たちの 暴走を止める為だけに作られた組織だった
現場には一切口出しはしない 吸血鬼と人間の共存、排除の方針を 決める場所である
年に何度か、黎明局の灰禮に会いに代表者が来ることもある
【天罰について】
天罰とは、吸血鬼や供血者達に長年 恐れられたものである。
根拠は無いが、噂や事実が曲がりすぎた 結果がこれだと考えられる
元ネタとして挙げられるのは黎天府である
〈天罰の内容〉
・血が逆流し死に至る ・血を飲むと強い吐き気に襲われ 食事を取れなくなる ・体のありとあらゆる穴から血が吹き出る などの、血に関するもの
【吸血鬼について詳細・追記】
吸血鬼は上位種ほど甘く濃厚な香りである。 下位種は鉄臭く、半紅や半月は人間よりの生臭い匂いがする。
【薔薇の紋について】
薔薇の紋持ちは、強力な生命力や耐性を持っている。そのため、供血者を一人に限らず複数人作ることが出来る者もいる。 しかし、作りすぎると天罰を食らうため要注意
【月の紋について】
月の紋には満月、半月、三日月があると説明したが、厳密には新月もある。
新月持ちは殆ど力を持たず、紋章も薄い。 そのため黎明局に入ることも許されており、情報屋として活躍していることも多い
【人としての認識範囲】
半月、半紅、新月持ちは人間として生きるか吸血鬼として生きるか選べる。 人間として黎明局に入ったり普通に生きることは許されているが、1目置かれていたり差別があったり問題は多い。