紫
赤
正直、曲名だけ頭の中に入ってて歌詞は何も分からなかった
紫
赤
紫
赤
思ったよりも綺麗な声が出て歌うのは楽しかった
歌詞から世界観に入れて楽しかった
紫
赤
紫
紫
赤
これからの生活、10万だけでは足りないことなんて分かりきっていた
歌い手なんて、生活が安定できるような仕事でもない
帰りは、靴や服を沢山買ってくれた
そのおかげで2人とも両手に袋を持っていた この人のお金持ちさが伝わってくる
紫
紫
紫
赤
俺はこの時感じた あぁ、この人は大物になるって確信した
赤
紫
なんて、大袈裟な反応を見せるから この最悪な人生は歌い手に全てを費やすことにした
他にやることも無いし、居場所もできないだろうから
紫
紫
赤
俺の人生、小さな光が見えた
希望はある、最悪な人生から幸せな人生に
家に入ると、個性豊かな4人がお出迎えしてくれた
黄
最初は困惑してたものの、少しすれば理解したように微笑む
紫
桃
桃色の髪の人はしばらく俺の事を睨むように見てからそういった
橙
赤
524番、と言う番号が体に身についてしまってついつい言いそうになってしまう
でも、この世界では通用しない
青
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