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🩷 × 💙 (🩷お客)(💙店員)
今日も店の看板はネオンに光っていた。
y.jt
y.jt
ぺこ、と軽く会釈をする
y.jt
s.h
y.jt
y.jt
y.jt
がちゃ、とドアを開けると 真ん中にぬいぐるみを持ったかわいらしい顔立ちの男性がいた。
s.d
s.h
s.d
彼は片手にぬいぐるみを持ったまま ぽんぽん、とカーペットを叩く。
隣に座れ、という合図だ。
s.h
s.d
s.h
彼の肩がぴくっと揺れた。
s.d
そっか。とは言っているが、 彼の耳は誤魔化せないほど赤かった。
s.h
s.d
s.h
s.d
あ、というように口を抑える。
s.h
俺の口元がくすっと緩む。
s.d
彼は早口で否定した。完全に焦っている
s.h
口からふいにこぼれたのは本心だった。
照れ隠しをするように今度はぽすんとベッドに寝転ぶ。
俺もつられるように隣に寝転ぶ。 ...............間違えた。
s.h
このときを待っていたかのように俺の上に被さる。
s.d
左手で俺の両手を掴み頭の上に固定する。
s.d
押し倒した俺のシャツのボタンに手をかけた
ボタンを外そうとするが、少し手前で止まる。 その距離2cm未満。
s.h
s.h
俺は彼の右手を掴み、見つめた。
俺の手首を固定していた手がぎゅっと強まる
s.h
s.d
指摘されてから手首を掴む力がふっと弱まる。
俺の目には首まで赤いだいちが映っていた
s.h
ボタンを外そうとする手を退かし、 ベッドに手をつく。
s.d
s.h
はっと気付いて壊れかけていたSの仮面を戻す。
Sの目をしているが、まだ赤かった。
s.h
俺は緩くなった手首の固定を外し仰向けになり寝転がる。
s.h
s.h
にこっ
″ Sの ″といわれ逃げ場を無くされた彼の目にはもう勇斗しか映っていなかった
じっと見つめた。
先に負けたのは本来ならSのはずのだいちだった。
s.d
だいちの手にはさっき置いたはずのぬいぐるみが抱いてあった。
ぬいぐるみに隠れ、目だけを出す。
成人男性がやってるとは思えない破壊力だった。
s.h
顔全体がぬいぐるみに隠れ、くぐもった声で言う。
s.d
これが今のだいちの精一杯の否定だった。
もう今はSでもMでもない、 勇斗に夢中の一般男性がそこには居た。