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放課後
蓮
雪緒
荷物を急いでまとめ、 2人で午後の街へ繰り出していく
蓮
雪緒
蓮
蓮はくまのキーホルダーを2つ手に取り、 雪緒に見せた
お揃いなんて、初めてだ。 今まで友達が出来ても 遊びに行くほどの仲でもなかったため とても嬉しかった
雪緒
キーホルダーを購入し、この頃にはすでに暗くなってきたため2人は帰路についた
蓮
雪緒
雪緒
蓮
蓮
蓮
雪緒
蓮
雪緒
蓮
雪緒
この上なく嬉しかった 「親友」 とても憧れていた存在だ。相手からそんなことを言ってくれるだなんて、私は夢でも見ているのだろうか
雪緒
蓮
蓮
雪緒
なんだか足取りが軽いや、早く明日にならないかな。
雪緒
スキップでもしたい気持ちを抑えつつ、 ニヤつく口元を噛み締めながら角を曲がった