あの事件以来、善逸は体調は悪くなるが、吐くことはなくなった。
竈門炭治郎
我妻善逸
竈門炭治郎
我妻善逸
我妻善逸
我妻善逸
我妻善逸
我妻善逸
竈門炭治郎
炭治郎は"家で吐く"という単語に酷く反応してしまった。
竈門炭治郎
我妻善逸
我妻善逸
我妻善逸
あはは〜と笑いながらそう言う善逸に
竈門炭治郎
思い切って炭治郎は
竈門炭治郎
と皆の前で言ってしまった。
我妻善逸
竈門炭治郎
竈門炭治郎
竈門炭治郎
竈門炭治郎
我妻善逸
竈門炭治郎
我妻善逸
我妻善逸
我妻善逸
竈門炭治郎
我妻善逸
竈門炭治郎
我妻善逸
我妻善逸
竈門炭治郎
我妻善逸
竈門炭治郎
我妻善逸
竈門炭治郎
竈門炭治郎
竈門炭治郎
竈門炭治郎
竈門炭治郎
我妻善逸
心配だから善逸を看てやりたいのは本心でもあるが。
更に深い所を行くと
苦しみながら吐く善逸を一秒たりとも見逃したくない
家でしか吐かないのなら俺が独りで独り占め出来る
そう思い、善逸に提案したのだ。
竈門炭治郎
我妻善逸
竈門炭治郎
竈門炭治郎
我妻善逸
竈門炭治郎
我妻善逸
我妻善逸
竈門炭治郎
トイレで吐かないのか?
竈門炭治郎
我妻善逸
我妻善逸
我妻善逸
炭治郎はそこでまたもや酷く興奮した。
善逸の吐瀉物が家具に?
善逸が吐く為なら家具なんてどうでもいい。
幾らでも買い直せばいい。
我妻善逸
善逸は炭治郎の肩を持ちながらぱしっと自身の口元を覆う。
竈門炭治郎
我妻善逸
ビシャビシャッ、ビチャッ、と善逸の吐瀉物が床に彈く。
竈門炭治郎
我妻善逸
竈門炭治郎
竈門炭治郎
その時善逸は少し脅えた顔になったが
我妻善逸
再びいつもの可愛らしい笑顔で返事した。
夜
それは善逸と炭治郎が食事を終え、数時間後の事だった。
善逸と炭治郎が向かい合わせで話している時。それは突然起こった。
我妻善逸
善逸は酷い吐き気に再び襲われた。
竈門炭治郎
我妻善逸
こくこくと頷きながら炭治郎の肩を掴む善逸。
吐きたくないのに、家具を汚したくないのに、
と言う考えが次の炭治郎の言葉で吹き飛ばされた。
竈門炭治郎
竈門炭治郎
竈門炭治郎
善逸は心底驚いた。
我妻善逸
善逸はそこで耐えられず案の定ベッド、その上、炭治郎のズボンや足に盛大に吐き散らかしてしまった。
我妻善逸
竈門炭治郎
竈門炭治郎
炭治郎は善逸を咎めることも無く、逆に善逸の吐く瞬間を今か今かと楽しみにしている様子。
善逸はその炭治郎に若干の違和感を覚えながらも炭治郎と一緒に嘔吐物の処理を始めた。
♡1000とコメント2くらいで続く
コメント
20件
ふへへへへへへへへ(((
好きすぎて辛い 続きまってるね!