青春を守ってくれた人

〇〇side わたなべさんを放置したまま、 「ドゥビドゥバドゥーゲーム」や「モッツァレラチーズゲーム」に参加させてもらった。

誰かと共通のことをするのがこんなに楽しいことだってもっと早く知りたかったな…

てか、どんどん知らないところに行ってるけど、私帰れるのかな…？

いわもとさんって絶対モテるタイプじゃん！

めぐろさんに誘導されてたどり着いたところはすごく大きな楽屋。

そういえば、血止まったのかな？

タオルを離してみると、綺麗だった白いタオルは真っ赤に染まってしまっていた。

まだ白い部分で傷口を触ってみる。

血は止まったみたい。

タオル洗っても綺麗にならないだろうな…

そんなこと全く考えてなかった！

そこそこ頭いいことだけが取り柄だったのに！

めっちゃ視線を感じるんだけど…

恐る恐る消毒液をつけてみる。

ここで痛いって言ったら絶対騒がれるな…

なんでいわもとさんが…？w

ﾋﾟﾀｯ

さくまさん、消毒よりも痛いんですけど？

そういえば、今何時なんだろう？

目が悪くて時計が見えない…！

んー？

6時…

43分？

門限とっくに過ぎてる！

ﾌﾞｰﾌﾞｰ

この人たちにはなんでも相談出来るかも。

作者です〜

話を考えるのが難しくて更新が遅くなってしまいました…

暑くて頭が回りません…

あと、コメントを送ってくださる方がいたんですけど、私はケータイに制限があってアプリが入れられなくてウェブ版を使ってるので、コメントでやり取りすることができないんですよ。

送ってくれるのは嬉しいのでこれからもたくさん送ってください！

皆さんと仲良くできたら嬉しいです！

次回も楽しみにしててください！