れいか
呪術廻戦|“帳(とばり)”とは
“帳”とは、外から術師たちを見えなくし呪いをあぶりだしていく結界術の一種です。
“帳”の基本を知ることで今後『呪術廻戦』で登場する結界術についての理解も深まりますので、順を追って解説していきます。
そもそも結界術とは?
結界術の一種である“帳”を知る前に、結界術 を知る必要があります。
『呪術廻戦』における術式には大きく2つあり、それが生得術式 と 結界術 です。
生得術式は基本的に生まれながら体に刻まれているので、他人が真似するようなことができませんが、結界術は後天的な術式のため、基本的には呪力が一定量あれば使用可能となっています。
作者の芥見先生曰く———
「努力次第でできなくもない」
とのことです。
結界術の特徴として、内からの耐性を上げる程、外からの力に弱くなるといった性質を持っています。