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✎ おんりー side
✎ ぼんじゅうる
ぼんさんはそう大声で宣言し、無言になる 。
✎ ぼんじゅうる
少しした後、またぼんさんが口を出した
✎ ぼんじゅうる
✎ ぼんじゅうる
✎ りおん
俺はその言葉を聞き、咄嗟に結界をはる
✎ もぶ
ぼんさんから発せられたその言葉と同時に、
本来のDark Arrowとは程遠い 威力を持った矢が飛んでくる 。
きっとここに結界が張られていなければ
……ここら一体は更地になっていただろう 。
ぼんさんが飛ばした矢は 的の中心へと吸い込まれて言った
✎ もぶ
✎ もぶ
一斉に歓声が沸き起こる 。
✎ りおん
あの魔法は他の人に見せるには不向きな魔法だし、…
✎ りおん
ぼんさんが笑顔でこちらへ向かってくる 。
✎ ぼんじゅうる
まるで小さな子供のように はしゃぐその姿に、何故か懐かしさを感じた 。
✎ りおん
これはちゃんと本心 。
あれだけの魔法を使えるのはすごい…
ここに入学しようとしている ということはきっと僕より年下だ
✎ りおん
✎ ぼんじゅうる
✎ りおん
✎ ぼんじゅうる
✎ りおん
✎ ぼんじゅうる
✎ ぼんじゅうる
✎ りおん
なんだか話をそらされた気がしたが、
次の人を待たせるのも悪いので向かうことにした 。
✎ もぶ
✎ りおん
✎ りおん
…ぼんさんがあの魔法を使ったのなら……。
✎ りおん
僕はその反対魔法を使ってみよう 。
僕が出した魔法は正確に 的の真ん中に吸い込まれていった
✎ もぶ
✎ もぶ
僕はふぅ、とため息をもらし元いた場所へと戻る 。
✎ ぼんじゅうる
✎ ぼんじゅうる
✎ りおん
✎ ぼんじゅうる
✎ りおん
✎ ぼんじゅうる
✎ りおん
✎ ぼんじゅうる
でも実際ぼんさんとおそろいな魔法を使ったこと……
そこまで悪い気はしていない
✎ もぶ
✎ もぶ
✎ もぶ
✎ ぼんじゅうる
✎ ぼんじゅうる
✎ りおん
✎ りおん
✎ ぼんじゅうる
✎ りおん
正直今回は沢山の実力者がいたから自信はない
ぼんさんは…行けるだろうけど 。
✎ ぼんじゅうる
✎ ぼんじゅうる
ぼんさんは余裕があっていいなぁ…
✎ りおん
そろそろ日が落ち始めて来たため、会話を終わらせる
✎ りおん
✎ ぼんじゅうる
そう元気よく挨拶するぼんさんを 横目に僕は家へと向かった 。
# 情報 5 ____
【 闇魔法 】 ↳ 闇( 影 ) を使って攻撃をする魔法 相手の視界も奪える
- DARK ARROW ( ダーク アロー ) - ↳ 闇を矢に変え、攻撃する
初級 : 少し弱め、 攻撃した相手の視界を奪うことが出来る 上級 : 溜めが発生するが、 周りを更地にするほどの強さを持つ
【 光魔法 】 ↳ 光を使い、攻撃する魔法 また結界を作ることが出来る
- LIGHT ARROW ( ライト アロー ) - ↳ 光を矢に変え、攻撃する
初級 : 少し弱め 、 綺麗() 上級 : 強め、当たったものを 結界で守ることが出来る
✎ ၈၈ꩢ
✎ ၈၈ꩢ
✎ ၈၈ꩢ
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𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝ ♡ × 300 + 私の宿題が終わる()
コメント
13件
私もあと夏休み1週間なのに作文と自由研究終わってなーい