俺のただいまと言える場所

⚠︎注意⚠︎ 紫ーくん出ます 7話の続きから！

(初めは同じですが内容は違うので安心してください(？？) (若干変えてます) (理由は主が確認しながら打つのが面倒くさかったからでs(((

現実味がないです(((

それから俺は一旦家に帰った

準備をするためにな ﾆｺｯ

LINE

...

ばーカ

ｽｯ (手を上げる)

黒板

放課後屋上に来てください 橙

ｶﾀﾝｯ (チョーク置いた音)

ﾊﾟﾀﾝｯ

もう決めたんや

｢遠井さんへ｣ ｢Pちゃんへ｣ ｢サタンへ｣ ｢お宅くんへ｣ ｢ももちゃんへ｣ ｢ゆりちゃんへ｣

｢紫さんへ｣ ｢桃さんへ｣ ｢青さんへ｣ ｢黄さんへ｣

｢赤へ｣

朝のだいぶ早い時間 (Pちゃんもまだ起きてない)

ｽｯ (立った)

ざぁぁぁ...ざぁぁぁ... (波の音です)

ｽｯ (指で砂に書いてる)

みんな

みんな

大っ嫌いだ

ばーか

ざぁぁぁ...ざぁぁぁ...

消えちゃった...

放課後

スっ (いじめっ子が殴りかかる)

ドカッ (橙くんが向かってきたいじめっ子蹴った)

違う...

橙くんじゃ...ない...

ｶﾞﾁｬﾝｯ

ｯ...！

ｯ...！

まぁ...そンなもンよな...

トｯ

ﾄｯ...ﾄｯ... (橙くんが落ちた方に歩いてく)

ﾄｯ...ﾄｯ...

ｶﾞﾁｬﾝｯ

ｶﾞﾁｬﾝｯｯ

ﾄﾄｯ

ｶﾞﾁｬﾝｯ

ｶﾞﾁｬﾝｯ

ぎゅっっ

バタンｯ

それからというもの 死体がないので 生きているとおもい､ 俺と遠井さんとPちゃんは 来る日も来る日も探した

あの後はいじめっ子達は退学となった

...

メンバーは...知らない...

あの後みんなとのシェアハウスに ずっと置きっぱなしだった荷物を 持って一人暮らしを始めた

今までは遠井さん家に 泊めてもらっていたけど ずっと居座るのも... と思い決意した

今は学校の廊下ですれ違う程度だ

一言も話していない...は嘘だ

ちょこちょこ ｢橙(くん)はどうなった？｣ と聞かれる

少しはまともになったのかな

橙くんの姿が分からなくなって １ヶ月過ぎていた

正直に言うと 諦めたくなんてなかった

見つかるまでずっと永遠と 探すつもりだった

でも俺らは高校生

｢人が飛び降りたけど消えたんです｣ なんて信じてもらえるわけが無い

だから自分達で探すしかないのだか 俺達には壁しかなかったのだ

ねぇ橙くん

あの手紙は何？

読んだよ 俺達

みんなにも渡したよ

渡した途端に読んで 何回も謝って泣いてたよ

みんな､みんな泣いてたよ

謝りながらさ

あんなお別れ嫌だよ

好きじゃないよ

お願い神様

橙くんが生きているのであれば 合わせて俺達に幸せを掴む チャンスをちょうだい

ﾄﾝｯ

とことことことこ

お楽シミの時間ヤで？w

その日の夜中

ｽｯ

グサッ

ﾊﾟﾀｯ

ｽｯ

グサッ

ﾊﾟﾀｯ

ﾕﾗｯ

グサッ

ぎゅっっ

ﾊﾟﾀｯ

ｽｯ

グサッ

ぎゅっっ

ﾊﾟﾀｯ

〜〜〜！

〜〜！

サイご...

ｶﾀﾝｯ

ぎゅぅ

かミモ...メノいロも...ちがウノに...

なんで...血が...ｯ？

グサッ

ﾊﾟﾀｯ

ｽｯ

グサッ

ﾊﾟﾀｯ

HappyEND

やンナ？

コレが... 俺"達"ノ タダいまト言えル場所

や...ロ...？(笑)

あぁぁぁぁぁぁぁ！！

橙くんが飛び降りた後 どうしてたか見たい人いる？ なんも面白くないけど((( ロープ使ってシュってやって パってやっただけやで？(((ゑ？