テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
32件
過去形ってことはまさかみこちゃんッ、!?
過去形だと?!しかも強調...気になってしまう。🦈くんの気持ちを優先してしまった気持ちか...?🍍くんのことが好きなの知ってるからな…気になってしまいますw!
まって👑くんの「でした」で 🦈くん「え?、でした?」 って困惑しそうなのやばい爆笑 🍵くんのこと好きになった ってことかな!! 続き楽しみです!
Ameno kosame
体は外気の寒さによって冷やされ、既に体の芯から凍っている。
息を少し吐くと雲のように白い物が淡く姿を現し、たちまち消える。
そんな状況の中、少し周りを見渡す。
すると、公園のベンチにみこちゃんがそわそわしながら待っていた。
何故そわそわしていたかは分からないが、とりあえず彼に話しかける為、
小走りで向かった。
その時の風が、少しだけ暖かく感じた。
Mikoto
Suchi
ニコッ、と柔んだ笑みを浮かべるすちくん。
こさめちゃんがなつくんに大声を出された日の放課後。
俺はすちくんの家に「相談」をしにお邪魔していた。
Suchi
誘導されながら廊下を抜けると、いつも通りの風景《リビング》が広がっていた。
席に座ると、その前にガラスのコップに入ったお茶が出された。
すちくんは本当に優しくて、気遣いができるなぁ……
そんなことを思っていると、すちくんは机を挟んで俺の向かい側に座る。
Suchi
Mikoto
Mikoto
Suchi
少しだけ時間をおく。
すちくんが向ける俺への眼差しはとても真剣で険しい。
それだけで、彼が俺の相談を本気に向き合って乗ってくれてるのが分かる。
Mikoto
Mikoto
Suchi
Mikoto
Mikoto
Mikoto
Suchi
Suchi
つまりながらも、言葉を並べていく。
そうしていく内に心が解けるかのように、
"言わない"
そう決めていた言葉すら、出始めた。
すちくんの優しさからだろうか__
Mikoto
Mikoto
Mikoto
Mikoto
Mikoto
段々とスピードを上げ、出ていく言葉達。
我慢していたはずの涙は溢れ出してくる。
すっちーは何も言わずに、俺を抱き締めた。
優しくて柔らかいすちくんの匂い。
その匂いは俺の不安定だった気持ちを落ち着かせ、眠気を仰いだ。
いつの間にか俺はすちくんの腕の中で眠った。
何時間経ったかも分からない。
そんな時に目を覚ました。
隣には、タブレットで絵を描いているすちくんが居た。
Mikoto
Suchi
Mikoto
Suchi
Suchi
Mikoto
Mikoto
……可愛ええな。
あまりにも意外なすちくんの反応に笑みを浮かばせる。
少し笑っていると、すちくんは閉ざしていた口を開いた。
Suchi
Suchi
Mikoto
Mikoto
Suchi
Mikoto
開いた口から出てきた言葉は俺の予想の斜め上のことでびっくりする。
そのおかげで、大きい声を出して、すちくんに少し笑われた。
にしても、思考が追いつかない。
俺が困惑していると、困惑している俺を置いて話を始めた。
Suchi
Suchi
Mikoto
Suchi
Suchi
Suchi
Suchi
Mikoto
何となく、すちくんが言いたいことが分かった。
確かにそうだった。
こさめちゃんを恋目線として考えている訳でもない。
けど、こさめちゃんが誰かに行くとなると、
こんなにも辛い気持ちになるのだろう。
───また、分からない。
Mikoto
Suchi
Suchi
Mikoto
Suchi
Mikoto
俺は早速、告白をしようと思い手元にある携帯を手に取り、
こさめちゃんにLINEを送る。
数分もすればこさめちゃんからの既読がつき、俺はすぐに返す。
そしてこさめちゃんからの「OK」を貰う。
Mikoto
Suchi
Suchi
少し顔を歪ませたように思えたが、すぐに笑顔を見せたすちくんに対し、
「大丈夫か。」という気持ちを抱え、お礼を改めて言い外へと飛び出た。
……行っちゃった、
胸がズキリ、と痛む。
「彼の告白が失敗して欲しい」。
そう思う自分は何とも醜いんだろう。
そんな感覚が体全体に染み渡っていく。
Suchi
微かに微笑む。
それと同時に零れ落ちた1つの涙は、誰にも気付かれずに消えていく───。
そんなこんなで、夜の真夜中。
寒い中1人、こさめちゃんを待っていた。
そんな時、誰よりも明るくて可愛い声が聞こえてくる。
Ameno kosame
Mikoto
Ameno kosame
Ameno kosame
ケラケラと笑う彼を見ると、俺の心は安心する。
なつくんの件で落ち込んでいると思ったが、俺の心配のし過ぎなのかもしれない。
向日葵のように輝く笑顔は健在だった。
Ameno kosame
Ameno kosame
Ameno kosame
Mikoto
Ameno kosame
Mikoto
Ameno kosame
Ameno kosame
Mikoto
Ameno kosame
Mikoto
Ameno kosame
中々話が噛み合わずに居たが、俺が少し深呼吸をすると、
なにか察したこさめちゃんは、先程までの笑顔とは一変。
真剣な眼差しを俺に向けた。
Mikoto
Ameno kosame
Mikoto
Mikoto
Mikoto
8話 告白 _ 𝐟𝐢𝐧𝐢𝐬𝐡