ぽん
みなさんこんにちは〜!!
ぽん
私、ぽんと言います。
ぽん
今回、私の完全自作のストーリーを載せていくことにしました。
ぽん
友人にだけコソッと伝えたりしていたのですが…
ぽん
面白い!!他の人にも知ってもらうべきでしょ!!!と言うありがたい言葉をもらったので、
ぽん
この場所に載せるのを決めました。
ぽん
初心者なので、おかしいところや矛盾しているところなどあるかもしれませんが、許してください……
ぽん
そして、この作品を見ようとしてくださったことに感謝致します。
ぽん
さて、そろそろ物語を綴りましょうか。
ぽん
ぜひ、楽しんで行ってください。
ルナ
魔王様。人間界を見て何をしていらっしゃるので?
ナイト
ん?あぁ。ルナか。
この世界には最強と呼ばれている 魔王がいた。
魔王様と呼んでいるこの女性は、 魔王の片腕
ルナ
そして魔王様と呼ばれている人間界を見ているこの男こそがこの世界の魔王。
最強と称せられている魔王である。 呼び名は
ナイト
ナイト
いや、人間界に気になる人がいてな…
ルナ
そうですか。何か仕事はありますか?
ナイト
あー、そうだな。じゃあ…
ナイト
俺がいない間、魔王城及び魔界の管理を頼む。
ルナ
わかりまし―
スター
魔王様!!大変!!人間界の方で新しい勇者が決まったっていう報告が!!
大急ぎで魔王によってくるこの女性は 魔王のもう片方の片腕
スター
ナイト
お、スター。おはよう。
スター
あ、おはよう…ってそんなこと言ってる場合じゃない!!
スター
魔王様!!見てください。この画像。
ルナ
誰ですか?この人。
スター
新しい勇者よ。
ナイト
あっ!!この顔!!!
スター
やはり気づきましたか。そう、
この勇者は前回来た勇者の娘で―
この勇者は前回来た勇者の娘で―
ナイト
さっき見てた可愛い子だ!!
スター
え?
ルナ
…
ナイト
決めた!!彼女のこと尾行しようとしてたけど、勇者なら勇者軍に入れてもらおう!!
スター
え?何言って…勇者ですよ?貴方様の命を狙っているものですよ?
スター
それに今、尾行しようとしてたって…
ナイト
…
ナイト
そ、そんなの知らないし、バレなきゃ魔王様に来るまでわかないし…
ナイト
ってことで、行ってくる!!!
ナイト
ルナ!!さっき頼んだ仕事よろしくな!!
ルナ
はい、わかりました。
行ってらっしゃいませ。
行ってらっしゃいませ。
ナイト
あぁ!!行ってきます!
スター
ちょっと!!魔王様!!
スター
…行っちゃった。
スター
どうして止めなかったのよ。ルナ。
ルナ
ああなった魔王様は止められないので。
ルナ
それに、いつものことでしたし…
ルナ
可愛かったのでいいのでは?