𝕠𝕥𝕠
遅れてすみません!!!!
𝕠𝕥𝕠
でもちょっと聞いて欲しいです!
𝕠𝕥𝕠
この前私ディズニーなうっていってたじゃないですか
𝕠𝕥𝕠
でもその日の夜体調壊してしまって
𝕠𝕥𝕠
でも我慢出来る状態だったんで
𝕠𝕥𝕠
2日目の東京観光も普通にしたんです
𝕠𝕥𝕠
いや辛くて普通じゃなかったですけどw
𝕠𝕥𝕠
で、歩いて駅まで帰って
𝕠𝕥𝕠
熱計ったんです
𝕠𝕥𝕠
そしたらなんと
𝕠𝕥𝕠
38.8度
𝕠𝕥𝕠
……WOW
𝕠𝕥𝕠
インフルでした(#´ᗜ`#)
𝕠𝕥𝕠
いやぁ災難
𝕠𝕥𝕠
東京に住んでいて今インフルの方
𝕠𝕥𝕠
すみません私のせいかもしれないです
𝕠𝕥𝕠
本当に申し訳ございません
𝕠𝕥𝕠
長話失礼しました
𝕠𝕥𝕠
ではどーぞ!!!
桃
……ん、
桃
病、院…?
紫
あ!目が覚めた!!
赤
大丈夫?!
碧
お兄ちゃん!!!!
病院の先生
桃さん!分かりますか?!
桃
はい。
桃
碧。ごめんなさい。
桃
俺のせいで碧を危ない目に合わせた。
桃
本当に本当にごめんなさい、っポロポロ
碧
全然いいよ
黄
2人とも、何があったの…?
橙
その話は後にしよ
病院の先生
皆さん、診察室へお越しください
橙
ほら、行こみんな
紫
そだね
赤
行くか
病院の先生
えっとですね、
病院の先生
まず桃さんが倒れた理由は
病院の先生
大きなショックによる失神です。
桃
はい、
桃
あ…ですよね、。
紫
あとで全部話してね
桃
うん
病院の先生
桃さんが何があったかすごく気になりますが
病院の先生
碧さんも気になりますね、、
病院の先生
こんなに早く回復するなんて…
碧
…
紫
碧、後でその事について話せる?
碧
っはい
碧
…あ。。
病院の先生
なるほど、、
病院の先生
まだ完全には回復してないですね。
病院の先生
お願いされると反射で症状が出るようです。
赤
なるほど…
黄
どうすればもっと良くなるんだろう
病院の先生
おそらく、逆に碧さんがお願いすると
病院の先生
改善するかもしれないですね
病院の先生
今の碧さんは誰かのお願いを聞くということに敏感なので
紫
よし、碧いっぱいわがまま言おう!
碧
え、えぇ、?
病院の先生
桃さんも碧さんも入院の必要はございませんので
病院の先生
このままお家へお帰りください
桃
はい。ありがとうございました。
碧
ありがとうございました
紫
みんな、帰ろっか
橙
うん
黄
そうだね
赤
帰ろ
紫
ふぅ。帰ってきたーー
紫
さぁ
紫
碧、桃
紫
一体あの時何があったの?
桃
俺が話す
桃
全部俺のせいなんだ
桃
俺、碧に謝りたかったんだ、
桃
今まで碧に暴力をふるってたこと。
黄
え?!
橙
嘘やろ、、。
桃
ごめん、本当。
桃
受験でイライラしてて
桃
家事も押付けて、
桃
碧は許してくれるって言い訳しながら
桃
ずっとずっと碧の事傷つけた。
桃
それを謝りたくて
桃
でも碧とちょっとした口論になったんだ
桃
全部俺が悪いのに
桃
碧は何も悪くないのにっ、ポロポロ
桃
そんな自分も全部馬鹿らしくなって
桃
どこかの糸が切れた、。
桃
気づいたら俺は碧に、
桃
死んでよって言っちゃったんだ。ポロポロ
紫
っ、?!
紫
…それ、本当なの?
桃
、うん。本当
桃
碧、改めて本当に本当にごめんなさい
桃
許してなんて思わない
桃
でも、謝らせて欲しい。
橙
桃兄、、
碧
もういいから
碧
顔上げてよ...!
碧
ね、怒ってないから
桃
碧、ポロポロ
桃
うぅ…っ、グス
碧
桃兄大好きだよ!!
桃
俺も、っポロポロ
赤
…グス
紫
なんで赤が泣いてんの...ポロポロ
赤
紫兄も泣いてんじゃんっ、
黄
うぅぅ…ポロポロ
橙
もうみんな泣いとるやんっ、グス
紫
とりあえず、この件は落ち着いたかな
紫
でも、もう1つ確認しないと
黄
なにが?
紫
碧のこと
桃
碧??
紫
実は病院の先生に言われたんだ
紫
機械化症候群って、主にストレスが原因なんだけど
紫
単に、ストレスがあるだけじゃ発症しないみたい
碧
どゆこと??
紫
ストレスがあるかつ、
紫
何か心にすっごく大きな負荷がかかるきっかけがないと発症しないらしいんよ
紫
もちろん俺たちが原因の可能性もある
紫
もしそうなら本当にごめん。
紫
でも、もしかしたら俺たちに言えない何かがあったんじゃないかって
碧
……
もしかして
頭が痛くなった時のやつかも
なんで痛くなったんだっけ、、
あ、そうだ
両親だ
碧
うぅ、っ(頭痛い)
桃
碧!!
なんで僕には両親がいないんだって思った時
頭痛が、、
碧
っ、ははw
碧
もう全部、分かってるのに。
紫
え??
黄
どういう事?
そう
もう全部分かってる
僕が親に捨てられたことも
兄弟とは血が繋がってないことも
碧
ははポロポロ
碧
おかしいな、ポロポロ
碧
涙が止まらないよ…っ、グス
碧
ごめっ、今すぐ止めるから
桃
碧!!ギュ
碧
!!!
碧
お兄ちゃ、
桃
辛いよな、
桃
ごめん。分かってあげられなくて…
桃
何か俺たちに話せることがあるなら
桃
全力で聞くから
桃
少しでも話してみない?
碧
っ、ううぅポロポロ
碧
お兄ちゃぁあんっ、グスッ
碧
辛いよぉ、ギュッ
桃
だよな、辛いよな
桃
今まで我慢させてごめん
桃
碧は偉いな、
桃
俺たちに何か話せる?
碧
うん、っ、全部話すっ…ポロポロ
橙
碧、とりあえず落ち着こ
橙
ほらティッシュ
橙
涙拭いて?
碧
ありがと、、
碧
ふぅ、落ち着いた
紫
よし、じゃあ
紫
碧の話したいこと
紫
教えて貰ってもいい?
碧
うん、
碧
僕みんなに内緒にしてたことがあるんだよね
赤
なに?
碧
僕は、みんなの兄弟だけど
碧
実は、
碧
みんなと血が繋がってない
桃
え
紫
え?
赤
え??まってまって
黄
どゆこと??
碧
僕元々捨て子だったんだよね
橙
え?!
碧
難しい話だけど
碧
僕の本当のお母さんが僕を妊娠した頃
碧
紫兄達のお母さんも赤ちゃんを妊娠してたんだ
碧
そして
碧
僕がちょうど産まれた頃に
碧
紫兄達のお母さんのお腹の子が亡くなっちゃったんだ
紫
…え?
碧
僕は産まれてすぐ捨てられた
碧
でも病院から帰る途中で
碧
みんなのお母さんが雪の中道端で捨てられてる僕を見つけてくれたんだ
赤
…
碧
そして紫兄達のお母さんは
碧
亡くなった赤ちゃんの代わりに
碧
僕を連れて帰ってきて
碧
そして今に至るって感じ、
桃
……思ったより
桃
壮絶だった。。
碧
そうでしょ
碧
でも、多分これは機械化症候群のきっかけじゃない
赤
…まだ、辛いことがあるの?
碧
うん。
碧
ちょうど1年前ぐらいかな
碧
手紙を見つけたんだよね
桃
手紙?
碧
そう
碧
多分僕が捨てられた時に一緒に入ってた手紙
碧
中にはこう書いてあった
碧
こいつはいらない子です
碧
男の子なんていらない。女の子が良かったので捨てることにします
碧
誰か引き取ってください
碧
こんなやつ誰にも愛されないと思うけど(笑)って
橙
…そんな、
碧
僕はてっきり
碧
病気とかお金とか
碧
やむを得ない事情があって捨てられたって思ってた
碧
でも、現実はこんなんだった。、
碧
だから、今のこの家族に捨てられるのが怖くて
碧
なるべくみんなの頼み事は聞いて
碧
いい子でいられるように頑張った
黄
そうだったんだ、、
碧
でも実はね
碧
僕はみんなの本物の家族だって
碧
思い込んでたんだ
碧
いや、思い込むようにしてた
碧
だからしばらく親のことは考えないでいられたんだけどね
碧
僕が倒れて気を失ってた時
碧
親のことを呼んでる自分の姿を夢で見て
碧
そしたら色々フラッシュバックして
碧
すっごく頭が痛くなったんだよね
碧
多分これがきっかけだったんだと思う
紫
…そっ、か。。
紫
なんでお母さんその事言ってくれなかったんだろ
碧
そりゃがっかりしちゃうからでしょ
碧
ずっと楽しみにしてた兄弟が
碧
実はもう亡くなってて
碧
代わりに捨て子を拾ってきたんだって
碧
おかしいよ
どうしよう
みんなの顔がみれない
きっと今みんな
僕を軽蔑してる
こんなこと知りたくないはずなのに
出ていけとか言われちゃうかな
まぁ仕方がないよね
こんな汚らわしい
実の親にも捨てられる僕が
幸せになれるわけないんだ
碧
…っ、
碧
ごめん。
碧
明日には、出ていくから
橙
え??なんで?!
碧
え、いやだって
碧
知りたくなかったでしょ
碧
こんなこと。。
碧
僕はこんなとこに居たらダメなんだ、
碧
僕は不幸になる運命なんだから
赤
そんな事ない!!!!!!!
碧
ビクッ
碧
っえ?
赤
碧はこんなとこいちゃいけないとか
赤
不幸にならないといけないとか!
赤
そんなの碧が決めることじゃない!!
赤
不幸にならないといけない人なんて
赤
地球上で1人もいないんだよ…?ポロポロ
赤
そんな悲しいこと言わないでよ、
赤
碧と血が繋がっていなくたって
赤
俺らは正真正銘の家族でしょ?
赤
お願いだから
赤
出ていくなんて言わないで、グスッ
碧
…っうぅポロポロ
碧
こんな僕でも
碧
ここにいていいの…?
碧
家族でいいの…?
赤
当たり前でしょ!
紫
そうだよ!!
橙
もっと一緒にいよ?
碧
…うん
僕も
こんな僕でも
幸せになっていいのかな
いいんだよ
碧
え?誰!?
紫
何が?
碧
いや、なんでもない
碧
ありがとう
𝕠𝕥𝕠
お疲れ様です!
𝕠𝕥𝕠
長めにしました!
𝕠𝕥𝕠
感動したかなぁー?
𝕠𝕥𝕠
してるといいな!
𝕠𝕥𝕠
次回最終回です!
𝕠𝕥𝕠
じゃあ!







