華
華
華
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華
華
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華
華
華
どうぞー!
私に能力があると周りが気付き始めたのは小学1年生になったばかりの時
私の周りでおかしなことが起こり始めて、そこから周りに人がいなくなっていった
親も初めは味方をしていてくれたけど
親にも影響が出始めるとすぐに見放した
私が年を重ねるごとに、能力も強力になっていった
そのせいで、中学に入ってもいじめは続いた
クズ男
クズ男
優愛
クズ男
優愛
クズ男
ドガッボゴッ
優愛
クズ男
クズ男
優愛
クズ男
クズ男
クズ男
優愛
クズ男
中学に入って約一ヶ月
毎日のように"化け物" "気持ち悪い"
そんな言葉を浴びせられてきた
少しでも言い返せば暴力を振るって
まだ幼い私の心は、すぐに壊れていった
もちろん、先生にだって相談した
だけど‥‥
優愛
先生(クズ)
優愛
先生(クズ)
先生(クズ)
優愛
先生(クズ)
先生(クズ)
優愛
先生(クズ)
先生はまともに取り合ってはくれなかった
それどころか、私がダメだと言っていじめっ子たちを庇った
私は、"もうこの世界に私の見方はいないんだ"って
そう思っていた
でも、こんな私でも仲良くしてくれる子がいた
優愛
晴陽
優愛
晴陽
晴陽
優愛
晴陽
優愛
晴陽
晴陽
優愛
優愛
晴陽
優愛
晴陽
優愛
晴陽
晴陽
優愛
晴陽
晴陽
優愛
晴陽
晴陽
優愛
その子は"晴陽ちゃん"っていった
晴陽ちゃんは誰に対しても態度を変えない
まさに、私が求めていたような存在だった
でも、そんな幸せも長くは続かなかった
ある日、先生が教室に入って早々
みんなに訃報を言った
先生(クズ)
先生は、一拍置いて、私が一番聞きたくないことを言った
先生(クズ)
優愛
優愛
それは、晴陽ちゃんが亡くなったということだった
死因は、何者かに後ろからナイフで刺されたらしい
私は信じられなかった
あの晴陽ちゃんが…殺されるなんて
クズ男
優愛
私が悲しんでいると、どこからか笑い声が聞こえた
私は声がした方を見る
笑っていたのは、私をいじめていた人たちだった
あいつらは、私みたいな化け物が晴陽ちゃんと仲良くしているのが気に食わなかったらしい
だから、私に絶望を与えるために、晴陽ちゃんを殺したらしい
私は悔しかった
私のせいで…晴陽ちゃんは殺されたんだって
毎日自分を責め続けた
でも、それでもあいつらは私に追い打ちをかけてくる
そのせいで、私は生きるのに疲れてしまった
私は決意した
"あいつらにも同じ苦しみを味わわせよう"
そして
"私も、自分自身の罪を償おう"
っと
そして、私は準備を整えてから、あいつらを校舎裏に呼び出した
クズ男
優愛
クズ男
そいつらは、完全に私を馬鹿にしていた
私は、晴陽ちゃんを殺しておいてヘラヘラとしているこいつらが許せなかった
だから、私は初めて能力を使った
優愛
クズ男
クズ男
ぐしゃっ
そいつがそんなことを言っていると、本当に脳みそが潰れた
そしてそいつは倒れ、一瞬で息の根は止まった
優愛
優愛
優愛
優愛
そのあとも、私は能力を使い続けた
そして、私はやることを終えると屋上へ向かった____
コメント
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うんモブか悪い この物語絶対素敵だから入ってみたいな