雪麦
今日は歌詞ドッキリです
雪麦
祝福のメシアとアイの塔
雪麦
です
雪麦
パート分けはめんどいので
雪麦
なし☆
雪麦
オリキャラとリアとも出す
雪麦
じゃあどうぞ
柚阿
嶺斗
阿伊香
有佳
柚阿
終演の大地の果て
嶺斗
残された子らは
阿伊香
頼りなく小さなてを
有佳
重ねて
柚阿
健やかなる時も
嶺斗
病めるときも
阿伊香
ただ信じて
有佳
共に分け合っていこう
柚阿
人の智を越えて思い上がった愚かな羊に
嶺斗
神の裁きが下った
阿伊香
滅び行く世界を守り続けるアイの塔には
有佳
世界の寿命が灯る
柚阿
若者の村に王国の使者がもたらした
嶺斗
予言の報
阿伊香
針子の少女に誉れ高き次のメシアへと
有佳
信託がおりた
柚阿
塔のなかに
嶺斗
守られし
阿伊香
祝福は
有佳
9つの
柚阿
メシアだけがたまう栄光
嶺斗
君と共に僕らも塔へ連れ立とう
阿伊香
滅び行く
有佳
楽園の命
柚阿
繋ぐため
嶺斗
祝福をこの手に
阿伊香
心研ぎ澄まし
有佳
栄光をつかみとれ
柚阿
懸命に
嶺斗
信じ合う仲間と共に
阿伊香
助け合えば
有佳
恐れるものは
柚阿
なにもない
嶺斗
最初の祝福を
阿伊香
命が渦巻く
有佳
【はなやく波】の扉へ
柚阿
手を伸ばす
嶺斗
ふと大きな手を
阿伊香
重ね
有佳
青年が言った
柚阿
共に分け合っていこう
柚阿
メシアを押し退け
嶺斗
横どられた最初祝福
阿伊香
仲間達はいがみ合い
有佳
2つめの扉
柚阿
赤き目を血走らせ剣士は
嶺斗
【炎の宴】に興じる
阿伊香
【恵の陽光】を勝ち取って
有佳
悦に入る姉の手を振り払い
柚阿
悔しげな顔で妹は【安息の闇】へ
嶺斗
息巻いて進む
阿伊香
選ばれたのは私なのに
有佳
ヒトリジメハ
柚阿
ユルサナイ
嶺斗
欲は人を変えてしまうのか
阿伊香
僧は祝詩を【ゆたう大地】に
有佳
捧げて
柚阿
歌人は【雷鳴の囃子】
嶺斗
口ずさむ
柚阿
祝福をこの手に
嶺斗
心ときさまし
阿伊香
栄光を奪い取れ
有佳
我先に
柚阿
信じ合う仲間はどこへ
嶺斗
誰もが敵
阿伊香
立ちきりなさい
有佳
過ぎた愛を
柚阿
【旋風のロンド】に
嶺斗
踊り子が舞う
阿伊香
双生の姉は片割れを
有佳
押し退け【白銀の園】へ
柚阿
歓喜の雫は
嶺斗
流れるまもなく凍てた
阿伊香
9つ目の祝福は
有佳
眠れる【マグマの胎動】
柚阿
双生の弟はメシアを欺いて
嶺斗
誇らしげに笑った
阿伊香
信じた仲間に裏切られ
有佳
祝福はすべて横戸どられた
柚阿
灯らぬトーチ
嶺斗
掲げながら
阿伊香
祈りの
有佳
祭壇へ...
柚阿
塔の中に
嶺斗
封じられし
阿伊香
祝福と
有佳
言う名の
柚阿
メシアに化せられた贖罪
嶺斗
贄と友に
阿伊香
乗り越えた
有佳
メシアよ今こそ
柚阿
新しき
嶺斗
楽園の
阿伊香
命繋ぎ足せ
有佳
荒波に溺れ沈み
柚阿
業火の海を舞い
嶺斗
無慈悲な干天にくずおれて
阿伊香
永遠に明けぬ闇に狂い
有佳
大地に飲まれても
柚阿
君一人で
嶺斗
行かせはしない
阿伊香
裁きの雷に打たれ
有佳
風刃に裂かれ
柚阿
心ごと凍らされても
嶺斗
灼熱を這う
阿伊香
健やかなるときも
有佳
病めるときも
柚阿
ただ信じて
嶺斗
共に分け合っていこう
阿伊香
導きの灯を繋げ
有佳
尊き贄の果て
柚阿
愚かなる連鎖は永遠に
嶺斗
繰り返す
阿伊香
信じあった仲間達に
有佳
助けられて
柚阿
勝ち取った灯を高く掲げて
嶺斗
暁の鐘がなく
阿伊香
栄光の調べ
有佳
神の威を授けられた
柚阿
メシアは
嶺斗
一人静かに笑いながら
阿伊香
9つの【哀】を生みて
有佳
祭壇に手を伸ばした
雪麦
つかれた
雪麦
歌と最初だけで
雪麦
140タップ
雪麦
眠い
雪麦
バイ麦