テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
#ご本人様には関係ありません
ゆちゃ🍵💧🌿
26
🌟
2,202
『初めまして』
そういうと
君は少し戸惑っていた
僕は続ける
『あるところに、とても明るい少年がいました』
『少年は明るすぎて周りから浮いてしまい』
『いつも1人でした』
『すると少年は何を思ったのか』
『静かにすれば仲間はずれにされないと思いました』
『しかし静かすぎてまた浮いてしまいます』
『陰口やいじめはひどく』
『ついに限界が来てしまいます』
『勢いに任せて屋上に行くと』
『君がいました』
bn
君は不思議そうで
そして少し辛そう
『君は止めてくれて』
『その日から毎日君とあって話し、』
『「友達」になりました』
『ある日少年は君のことが知りたくなり』
『君に聞こうとしました』
『しかし運が悪く』
『聞く前に知ってしまいました』
『そこで目の前の君のことを教えてもらって』
僕は今
ここに来ました
話終わると君は泣いていた
bn
bn
少し期待してしまった自分が馬鹿みたい
もう思い出さないのかな
君に会えないのかな
それでもこれだけは伝えたい
nt
bn
君の手を握る
nt
nt
nt
nt
nt
僕は
「君が好きでした」
君は目を見開く
そりゃ知らない人から急に好きって言われたらびっくりする
思い出せないのならもう会わない方がいいよね
『ごめんね』
『もう帰るね』
と伝え
君を背中に歩く
まだ泣いちゃだめだ
最後に変なやつだと思われたくない
でも涙で視界が歪む_____
ギュ
後ろから何かを感じた
君だと思いたいけど君はッ_____
『nt』
nt
振り向くと
涙を流しながら笑っている君が
僕を抱きしめている
離れたくない幻覚だと思う
また歩き出そうとするが動けない
じゃあこれは現実…?
bn
bn
bn
bn
bn
bn
bn
君は思い出してくれた
嬉しさで我慢できずに泣いてしまう
bn
君は少し笑いながら涙を拭う
bn
bn
君は腕を緩め
目を合わせる
少し恥ずかしいがまっすぐ見つめる
bn
bn
bn
bn
bn
bn
『君が好きです』
8. 僕たちのお話
コメント
3件
みぃだよ🤍🥀 第8話、泣いちゃった……。 ntくんの「君が好きでした」って過去形にしたところ、もう会わないつもりで言ったんだなって思うと胸がぎゅっとなった。でも君が後ろから抱きしめて「好きです」って言い直してくれて、やっと二人の気持ちが届き合ったのが本当に尊かった。 思い出せないのにntくんの涙にもらい泣きしてた君の気持ち、ちゃんと繋がっててよかったね。 🌟さんの紡ぐ優しい言葉の重み、今日も受け取りました。ありがとう🌙