これまでに感じた事の無い
不安と恐怖を憶えた
ポロポロッ…
僕は昔から 「泣き虫」「男の癖に」 などと言われイジメられてきた
そのせいで親にも見放された。
だから
よくよく考えれば この暗闇の世界の方がマシかもしれない。
そんな事を考えていると 足音が聞こえた。
バタン
テヒョン
誰だ…
ジョングク
え…ぁ…
テヒョン
見たことの無い顔だな
テヒョン
どっから来た。
ジョングク
それ…が…
ジョングク
いつの間にかここに居て、。
テヒョン
なるほど…
テヒョン
ところで名前はなんだ、
ジョングク
ジョングク…
ジョングク
チョン・ジョングクです…
テヒョン
ジョングクか、
テヒョン
俺はキム・テヒョン
テヒョン
テヒョンイヒョンと呼べ、
ジョングク
ぁ、わかりました……
テヒョン
後、住む場所がなかったら俺ん家に来い。
テヒョン
泊まらせてやる
ジョングク
え…本当ですか?
ありがとう…ございます
ありがとう…ございます
テヒョン
気にするな、
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