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ぴよたろう
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佐野勇斗
月曜日の朝。いつもなら自分の家で1人で迎えるバタバタした朝なのに、今日は目の前に勇斗がいる。 しかも、いつもは俺が直してあげていたネクタイを、今日は勇斗が少し真剣な顔をして、俺の胸元で器用に結び直してくれていた。
佐野勇斗
私服の時は大型犬みたいに甘えてくるのに、スーツを着た瞬間に「男」の顔になる勇斗に、朝から不意打ちでドキッとさせられる。
吉田仁人
佐野勇斗
勇斗の家を出て、駅までの道を歩く。 いつも通りの通勤ラッシュの波に飲まれながらも、すぐ隣を歩く勇斗の肩が時折コツンと当たるたび、服の下で繋がっていた週末の記憶が胸の奥をトトトンと叩いた。
吉田仁人
会社の最寄り駅のホームで、俺がそう言うと、勇斗は少し名残惜しそうにしながらも、キリッとしたビジネスマンの顔でうなずいた。
佐野勇斗
吉田仁人
別々の車両に乗り込み、時間を少しずらしてオフィスの自動ドアをくぐる。 ここからは、誰もが知る「優秀なエリート同期コンビ」としての仮面を被る時間だ。
コメント
1件
うわああああ第18話読み終えたよ!!😭💕 朝のネクタイ直しシーンとか、もうキュン死に寸前だったんだけど!!勇斗、スーツ着ると「男」の顔になるのずるすぎる、ギャップ萌えが止まらない…!あと「服の下で繋がっていた週末の記憶」って表現、エモすぎて胸がトトトンってなったよ…。 会社では「優秀なエリート同期コンビ」の仮面かぶるってのも、二人の秘密感がたまらんね⋆♡ 次回も楽しみにしてるよ〜!!🌸