ーp.m.8:36
あの後結局俺は、先生に早退を勧められて早退した。
日雪
日雪
ピロン
日雪
スマホを起動して、メールを開く。すると思わぬ人からメッセージが届いていた。
晃之
え?嘘…晃之くん?! 今授業中のはず… とりあえず返信……
日雪
晃之
晃之
晃之
文面上だとそんなに怖くないな でも調子乗ったら 会った時やばいからな……
日雪
晃之
晃之
え?俺土曜どうなるの? 適当な理由つけて断りたい…
日雪
既読ついた
晃之
晃之
…うわ、絶対怒ってる! いや、実際バイトだし!?
晃之
絶対俺になんかしたいんだ… もしかして…… あの時大声で叫ぶべきじゃなかった?!
だとしたら 考えたくない…
ダダダだっ!ガチャっ!
父さん
日雪
父さん
日雪
父さん
日雪
父さん
日雪
日雪
日雪
父さん
日雪
父さん
日雪
父さん
日雪
日雪
父さん
父さん
日雪
父さんは元々心配症だ。 だけど母さんが亡くなってからその心配症が何倍にも大きくなっていた。
日雪
母さんが亡くなってすぐの俺には、その心配性が寂しさを紛らわせたがもうさすがに高校生にもなればさすがに
日雪
父さん
バイト先に電話を終えると、父さんは俺の保健所などが入ったポーチを持ち出かける支度を済ませていた
日雪
父さん
日雪
<お大事に
日雪
父さん
父さん
日雪
父さん
日雪
日雪
日雪
父さん
日雪
父さん
日雪
父さん
日雪
父さん
ーp.m.6:40
父さん
日雪
父さん
日雪
父さん
日雪
父さん
日雪
日雪
日雪
父さん
日雪
日雪
日雪
慌ててメールを開いて返事を打とうとしたら、手が滑って携帯が落ちた。
と思ったが、なんと父さんがキャッチ
父さん
日雪
父さん
日雪
父さん
日雪
父さん
日雪
父さん
日雪
父さん
日雪
日雪
日雪
ピロン
日雪
ー土曜日
ーp.m.7:16
日雪
日雪
片付けから仕入れ、接客諸々が終わらなくて少し遅れてしまった!
すぐに駅付近に来て、双子に会うために走った。見つけにくかったがようやく見慣れた影を見つけた
日雪
晃之
日雪
晃之
冬葵
日雪
晃之
冬葵
日雪
日雪
日雪
晃之
日雪
晃之
日雪
晃之
冬葵
日雪
晃&冬
日雪
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