リクエストありがとう!(´▽`)
〇〇
〇〇
ある朝
突然、私宛の依頼が来た
いや…依頼と言って良いのだろうか?
だって…依頼の内容は…
皆の前で、歌を歌って欲しいという事なのだ
〇〇
〇〇
〇〇
確実に下手になってる…
〇〇
〇〇
とりあえず…
歌う歌を決めなくてはッ!
そう思い、スマホをいじり出した私
皆は不思議そうに私の事を見てるよ!
そりゃそうだ!
探偵社内では、そんなにスマホ使わないんだもの!
〇〇
〇〇
〇〇
本当に沢山あるなッ!
〇〇
思いっきり、悩みまくりながら、スマホをスナイプしていると,
気になる歌が何曲か出てきた
〇〇
へぇ~……今はこんな曲歌あるんだ…
〇〇
と思っていると、
肩に手を置かれた
少し驚きながら、後ろを向くと
まさかの
鏡花
鏡花ちゃんが居た
鏡花
と不思議そうに首を傾げる
そりゃ悩むよッ!(泣)
〇〇
頭をフル回転にして,言い訳を考えていると、
鏡花
鏡花ちゃんが、私のスマホの画面を見てしまった
〇〇
鏡花
鏡花
鏡花ちゃんは,驚いたのか、声のトーンが少しだけ上がっていた
〇〇
鏡花
〇〇
これは…正直に話すべきか…それとも言い訳をするべきか…
どっちが良いのだろう…?
すると,そこにナオミちゃんがやって来た
ナオミ
ナオミ
ナオミ
女神参上✨✨✨
〇〇
(事情説明)
ナオミ
ナオミ
〇〇
鏡花
それを聞いていた、鏡花ちゃんが,私のスマホを見ながら、
鏡花
〇〇
鏡花ちゃんの突然の言葉に私は,変な声が出てしまった
ハナタバ…
確か…ボ―カロイドっていう、ロボットが歌ってるんだっけ?
声も綺麗で,聞き惚れるって…聞いた事あるな~
〇〇
なんだか…心に響く言葉だな~…
鏡花
〇〇
スマホで、youtubeと言うアプリを開き、検索🔎するの所をタップして、ハナタバと言う文字を打ち,それで検索してみると…
とても綺麗な女の子が,花束を持っているサムネが出てきた。
ナオミ
ナオミちゃんが言っている事に同感だ
とても綺麗なイラストで、なんだか少し切なさも感じられる
〇〇
ナオミ
鏡花
私はそこをタップして、歌を再生した
🎼.•*¨*•.¸¸♬🎶•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♪
🎶•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♪
(すっからかんに生きたいな何にもないからさ)
(このまま少しだけ君と踊る時間にハナタバを)
聞いているだけでも,なんだか少し
この子の気持ちが伝わってくるような…曲
なんだか、懐かしいな…
ナオミ
ナオミちゃんも鏡花ちゃんも静かにその歌を聞いていた。
〇〇
歌が終わり,私はこの曲を歌いたいと言う気持ちでいっぱいだった
この曲を皆にも聞いて貰いたいっていう気持ちの方が強いかもしれない
ナオミ
ナオミ
とナオミちゃんが言う
鏡花
と鏡花ちゃんが言う 鏡花ちゃんとは,あまり話す機会が無く、
鏡花ちゃんが入社した時以来に話したかもしれない
〇〇
とりあえず…何とか依頼はこなせそうだ
すいません!🙇♀️第2話に続きそうです!
第2話では,ちゃんと歌って貰いますので
すいません💦!
コメント
10件
( ◜ω◝ )ウヘヘヘヘカラオケ行きたくなったぜ☆(?)
この続きも、話の方の続きも楽しみに待ってます。
ハナタバ大好きです✨