⚠これは作者の勝手な妄想です。 ご本人様との関係は一切ございません。
⚠まふ×96です。 地雷の方は読まないでください。
⚠若干、キャラが崩壊している 場合があります。 苦手な方は読まないでください。
・アイコン画像、挿絵は 『まいよメーカー』様を 使わせていただいております。
それでは本編どうぞ!
〜まふ96の家〜
???
???
相川真冬🤍(まふまふ)
僕がスマホを見ながら ソファーに座っていると 隣にいた、女の子の猫が話しかけてきた。
僕の名前はまふまふ、今、ネットを中心に 音楽活動している『歌い手』です。
そして今、僕の隣にいるのは 『96ちゃん』こと『96猫』
96ちゃんは女の子の 『歌い手』の仲間で……
また、僕の”彼女”です。
そう、僕は今… 96ちゃんと付き合っている。
仲のいい歌い手の仲間の何人かは もう、僕らの関係を知っていて たまに相談に乗ってもらったりもしていた。
そらるさんとあまちゃんには特に……
告白をしてきたのは、96ちゃんの方からで 最初はびっくりしたけど、僕も好きだったから 両思いだったんだとわかって すごく嬉しかった。
そして、それと同時に 僕らはすぐ付き合い、同棲を始めて もうすぐ、1ヶ月になる。
最初の頃は特になんの不満もなく 2人で楽しく幸せな時間を過ごせていた。
けど、ここ最近、僕は96ちゃんに ちょっとした不満を抱くようになった。
それは──
黒木棗🖤(96猫)
黒木棗🖤(96猫)
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
そう、最近、96ちゃんが あまちゃんの話ばかりを するようになったのだ。
『あまちゃん』こと『天月』くん。 同じ歌い手の仲間であり、僕の親友。
黒木棗🖤(96猫)
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
と、疑問に思いそう聞いた。
すると…
黒木棗🖤(96猫)
と、96ちゃんは 下を向いて俯くだけで 答えてくれない。
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
黒木棗🖤(96猫)
黒木棗🖤(96猫)
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
と、答えてくれない96ちゃんに 少しイライラして、強く当たってしまった。
黒木棗🖤(96猫)
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
そう思った僕は…
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
と、96ちゃんにそう言葉を吐き捨てると…
黒木棗🖤(96猫)
96ちゃんが僕を呼び止める声も聞かずに 1人で自分の部屋に戻った。
黒木棗🖤(96猫)
〜まふまふの部屋〜
僕は部屋に入り少し乱暴にドアを バタンッ!と閉じると……
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
と、そう言いながらベットに倒れ込んだ。
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
最近、96ちゃんを好きになって気づいた。 僕は周りの人よりも少し独占欲が強いらしい。
だから、相手のことが好きすぎる… 大切に思うからこそ すごく嫉妬して強く当たってしまうみたいだ。
今まで恋愛をしてこなかったせいもあるのか ダメだとわかっていても、どうしても 気持ちを抑えることが出来ない。
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
そう思っていると……
コンコンッ……
黒木棗🖤(96猫)
と、96ちゃんが僕の部屋を尋ねてきた。
相川真冬🤍(まふまふ)
僕がそう言うと…
黒木棗🖤(96猫)
黒木棗🖤(96猫)
と、ドア越しからそう言われた。
相川真冬🤍(まふまふ)
そう聞くと…
黒木棗🖤(96猫)
と、さっきと同じように答えてくれない。
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
そう思うと、また気持ちが抑えられず…
相川真冬🤍(まふまふ)
と、また強く当たってしまった。
黒木棗🖤(96猫)
96ちゃんはそう言うと準備をするために 僕の部屋を後にした。
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
僕は1時まで作業をすることにした。
〜30分後〜
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
……ピロンッ…
相川真冬🤍(まふまふ)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
相川真冬🤍(まふまふ)
この人はそらるさん。 同じ歌い手の仲間であり、僕の相方。
僕はそらるさんと『After the Rain』 というユニットを組んでいて そのユニットでも音楽活動をしている。
実は、僕の恋愛相談にもすごく良く 乗ってくれていたうちの1人。
相川真冬🤍(まふまふ)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
僕たちは新曲の打ち合わせを始めた。
しばらく話していると……
相川真冬🤍(まふまふ)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
相川真冬🤍(まふまふ)
いきなりそらるさんにそう聞かれた。
相川真冬🤍(まふまふ)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
相川真冬🤍(まふまふ)
あっさり、96ちゃんと喧嘩したことを そらるさんに当てられ 分かりやすく動揺してしまった。
一ノ瀬彼方💙(そらる)
相川真冬🤍(まふまふ)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
相川真冬🤍(まふまふ)
僕は96ちゃんと喧嘩してしまった理由を そらるさんに話した。
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
相川真冬🤍(まふまふ)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
そう、嫌われたくない。
もし、そんなことを96ちゃんに伝えて 『重いやつだ。』とか思われたら絶対に 嫌われるに決まってる。
それが一番嫌だったし、何より怖かった。
相川真冬🤍(まふまふ)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
相川真冬🤍(まふまふ)
意味がわからなかった。
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
相川真冬🤍(まふまふ)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
相川真冬🤍(まふまふ)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
相川真冬🤍(まふまふ)
最近はお互い全然『好き』とか 『愛してる』とかの恋愛表現(?)の 言葉を伝えることは無くなっていた。
相川真冬🤍(まふまふ)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
そんな話をしていると…
プルルルル…
相川真冬🤍(まふまふ)
僕のスマホに電話がかかってきた。 画面を見ると……
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
電話は天月くんからだった。
相川真冬🤍(まふまふ)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
相川真冬🤍(まふまふ)
僕は電話に出た。
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
僕がそう聞くと…
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
と、聞いたことがなかった 低い声で天月くんにそう言われた。
相川真冬🤍(まふまふ)
天宮翔太❤️(天月)
相川真冬🤍(まふまふ)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
相川真冬🤍(まふまふ)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
僕はそう叫んだが 通話は切られてしまった。
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
相川真冬🤍(まふまふ)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
96ちゃんは今、僕のせいで泣いてる。 泣かせたのは間違いなく僕だ…
そんな彼女のことを泣かせてしまった 彼氏の僕になんかに 彼女を迎えに行く権利なんてあるのかな?
そう思っていると…
一ノ瀬彼方💙(そらる)
と、そらるさんにそう言われた。
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
僕は急いで天月くんの家に向かった。
相川真冬🤍(まふまふ)
〜そらる視点〜
〜そらるの部屋〜
まふまふが出ていったあと 俺はdiscord切りヘッドフォンを外すと…
一ノ瀬彼方💙(そらる)
と、小さくため息をついた。
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
一ノ瀬彼方💙(そらる)
俺は、ずっと前から まふまふのことが好きだった。
いや、正確には… 『96猫に恋をしている まふまふが好きだった』かな?
最初、まふまふから 96猫の相談をされた時は 正直、相談になんか乗りたくなかった。
でも、96猫の話をしている時の まふまふは本当にすごく 楽しそうで幸せそうで…
そんなまふまふを見ているうちに 『まふまふが幸せでいるならそれでいいか。』 と、思うようになり……
最終的には、俺は自分の気持ちには蓋をして 2人の恋を後押しすることに決めた。
だから……
一ノ瀬彼方💙(そらる)
〜天月の家〜
〜まふまふ視点〜
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
天宮翔太❤️(天月)
僕があまちゃんの家に着くと そこにはソファーに座っているあまちゃんと その横で目を赤く腫らしながら あまちゃんにもたれかかって眠っている…
96ちゃんがいた。
相川真冬🤍(まふまふ)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
相川真冬🤍(まふまふ)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
相川真冬🤍(まふまふ)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
相川真冬🤍(まふまふ)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
天宮翔太❤️(天月)
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
天宮翔太❤️(天月)
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
僕はあまちゃんを真っ直ぐに見つめて 強く、そう言った。
すると──
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
と、あまちゃんがそう言った。
相川真冬🤍(まふまふ)
その、あまちゃんのその言葉を 疑問に思っていると…
黒木棗🖤(96猫)
黒木棗🖤(96猫)
と、あまちゃんの隣で寝ていた96ちゃんが いきなり目を覚ました。
相川真冬🤍(まふまふ)
黒木棗🖤(96猫)
天宮翔太❤️(天月)
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
黒木棗🖤(96猫)
黒木棗🖤(96猫)
相川真冬🤍(まふまふ)
僕は恥ずかしくなり 顔を赤くしながら下を向いた。
すると…
黒木棗🖤(96猫)
相川真冬🤍(まふまふ)
いきなり96ちゃんが僕に抱きついてきた。
相川真冬🤍(まふまふ)
黒木棗🖤(96猫)
黒木棗🖤(96猫)
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
僕がそう言うと……
黒木棗🖤(96猫)
そう言いながら96ちゃんは自分のカバンから 小さい箱を2つ取り出し……
その1つを僕に渡した。
相川真冬🤍(まふまふ)
黒木棗🖤(96猫)
ゆっくりと箱を開けると そこには……
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
ダイヤモンドが付いた 綺麗な指輪があった。
黒木棗🖤(96猫)
そう言って96ちゃんは自分が持っていた もう1つの箱を開けた。
そこにはブラックダイヤが付いた 綺麗な指輪があった。
相川真冬🤍(まふまふ)
僕がそう聞くと…
黒木棗🖤(96猫)
黒木棗🖤(96猫)
と、96ちゃんはそう言った。
相川真冬🤍(まふまふ)
黒木棗🖤(96猫)
黒木棗🖤(96猫)
黒木棗🖤(96猫)
黒木棗🖤(96猫)
黒木棗🖤(96猫)
天宮翔太❤️(天月)
と、あまちゃんが口を開いた。
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
僕はそう思ったあと……
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
と、謝った。
すると……
黒木棗🖤(96猫)
と、96ちゃんも謝ってくれた。
黒木棗🖤(96猫)
相川真冬🤍(まふまふ)
黒木棗🖤(96猫)
黒木棗🖤(96猫)
黒木棗🖤(96猫)
黒木棗🖤(96猫)
と、謝ってきた。
相川真冬🤍(まふまふ)
僕がそう言うと……
黒木棗🖤(96猫)
黒木棗🖤(96猫)
黒木棗🖤(96猫)
と、笑顔でそう言ってくれた。
相川真冬🤍(まふまふ)
黒木棗🖤(96猫)
黒木棗🖤(96猫)
相川真冬🤍(まふまふ)
2人で笑いあっていると……
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
と、あまちゃんが呆れた声で そう言ってきた。
相川真冬🤍(まふまふ)
黒木棗🖤(96猫)
天宮翔太❤️(天月)
黒木棗🖤(96猫)
天宮翔太❤️(天月)
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
天宮翔太❤️(天月)
相川真冬🤍(まふまふ)
黒木棗🖤(96猫)
相川真冬🤍(まふまふ)
天宮翔太❤️(天月)
そう言って僕は96ちゃんと手を繋ぎ 玄関に向かおうとした。
すると……
黒木棗🖤(96猫)
と、そう言って96ちゃんが あまちゃんの方に振り返った。
天宮翔太❤️(天月)
あまちゃんがびっくりしていると…
黒木棗🖤(96猫)
黒木棗🖤(96猫)
天宮翔太❤️(天月)
黒木棗🖤(96猫)
黒木棗🖤(96猫)
黒木棗🖤(96猫)
黒木棗🖤(96猫)
黒木棗🖤(96猫)
そう言うと96ちゃんはまた僕と手を繋いで あまちゃん家を後にした。
2人が去った後……
〜天月視点〜
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
俺はずっと前から 96ちゃんのことが好きだった。
だから、96ちゃんがまふくんと 喧嘩をしたって知った時は正直 『チャンスだ!』と思って 直接告白しようとした。
でも、やめた。
それは、96ちゃんにはまだ まふくんへの気持ちがある、その状態のまま 俺が告白するのは何となく嫌だったから。
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
天宮翔太❤️(天月)
俺は1人…部屋で静かに涙を流した。
家に帰ってきたあと……
〜まふまふ視点〜
相川真冬🤍(まふまふ)
黒木棗🖤(96猫)
相川真冬🤍(まふまふ)
と、疑問に思っていたことを聞いた。
すると……
黒木棗🖤(96猫)
と、首をコテン…と 傾げながらそう言った。
相川真冬🤍(まふまふ)
黒木棗🖤(96猫)
黒木棗🖤(96猫)
黒木棗🖤(96猫)
黒木棗🖤(96猫)
黒木棗🖤(96猫)
と、そう言いながら96ちゃんは 顔を真っ赤にして下を向いてしまった。
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
理由がかわいくて思わず、 ふふっ…と笑ってしまった。
そのあと僕は……
相川真冬🤍(まふまふ)
黒木棗🖤(96猫)
僕は96ちゃんを呼び 96ちゃんが顔を上げた瞬間…
相川真冬🤍(まふまふ)
黒木棗🖤(96猫)
と、96ちゃんに優しくキスをした。
黒木棗🖤(96猫)
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
僕がそう言うと……
黒木棗🖤(96猫)
黒木棗🖤(96猫)
と、幸せそうに微笑み 僕にギュッ…と抱きついてきた。
相川真冬🤍(まふまふ)
そのあと僕は……
相川真冬🤍(まふまふ)
相川真冬🤍(まふまふ)
と、そう呟き96ちゃんを 優しく抱きしめ返した。
君のことが 誰よりも大切で 大好きだから…
〜END〜
めっちゃ幸せそうな終わり方になったな… なんだこれ……終われ。 (明日、スピンオフストーリーあります。)
コメント
2件
投稿ありがとうございます!! なんだ、ただの2人の痴話喧嘩か…((( ぜひとも幸せになりやがれくだせぇ…← っていうか、それぞれの相談に乗ってたそら月…天ちゃんは特に、本人から直接“友達”は辛いだろうな… でも2人とも、頑張って諦めようとして偉いよ… まふ96はお互いちゃんと「好き」の気持ちを伝え合って、 2人の気持ちの分まで未来永劫幸せになりなさい…!!! スピンオフも楽しみにしてます!!!