くねくね

はじめまして。無限未来です。 早速怖い話を書いてみました。 結構長いです。 時間がある人、読んでください。 　　 学校帰り ミカたちはテレビの事で喋っていた

３人が見たのは、 田んぼの真ん中に、くねくねと不気味に動いている、 人のような姿をした、人影だった

キイィーーーーーーーーン 金属音が頭に響く

見ると、せつなとりんかも頭を押さえている

普通の頭痛ではなく 内側からガンガン叩かれているような激しい痛みだ ミカはこのまま頭が割れてしまうんじゃないかと焦った

３人はダッシュで家に帰った 次の日

二人は説明できずに、うつむいてしまった 学校帰り

さっきまでいたはずなのに、二人が目をそらしたすきに、どこかに行ってしまったのか、そこには誰もいなかった。 ミカとりんかのLINE

ガサガサーーーー！

ミカは、後頭部に鈍い痛みを感じた。 振り返りざまに真っ青のりんかの顔と、白い影が見えた

見慣れない白い天井

りんかとミカは神社でとある男性に襲われたそうだ。 その男性は、ミカにどうしたんだと話しかけてきた男の人だった。

パリーーン せつながドアに向かって花瓶を投げた。 そこには… くねくねがいた。

３人は下に向かって逃げた。 下にはみんながいるはず！と思ったのだ。 ガシッーーー

ミカの腕をヌルヌルとした何がが掴んだ。 恐る恐る振り返ると、 くねくねが、ミカの腕を掴んでいた。

そこには、くねくねも、せつな、ミカ、りんかも、誰もいなかった。 その後のミカたちの行方はわかっていない。 最後まで読んで下さり、ありがとうございました。 怖い、面白いと思った人は、♡お願いします。 ♡がたくさん来たら、他にも書きたいと思います。 最初に言っておきますが、恋愛系はかけません。 ごめんなさい。 どうかご了承ください。 では、また会いましょう さよなら