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注意 ご本人様とは関係ありません キャラ崩壊注意 ニセ関西弁 学パロ それでもいい方はタップを
朝から保健室の扉をあける
ut
保健室に入って早々とある先生がおらず一安心する
僕はこの学校生活のほとんどを保健室で過ごしている
体育祭、文化祭、林間学校などなど....
ここにいた方が安心する
でも、僕にとっての天敵がいた、それは....
kn
ut
男女問わず人気の高い教師のkn先生だ
顔面偏差値114514という、ただのイケメンそれに加えて性格もよく人気が高い
僕とは無縁の先生だったはず
でも、僕はガバリをしていた、そうkn先生は保健教師だと言う事を忘れていた
そのおかげで話したく無くても話してしまうのだ
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kn
kn
kn
ut
肩に掛けていたバックを机に置き、保健室のベッドに腰を下ろす
kn
ut
kn
kn先生はなにかと僕に話しかけてくれる
先生並みの気を使っているんだろう
.....もう、僕に絡まないでほしい
そんな事は言えないのだが
プルと電話が鳴る
ut
kn
ut
通話
02:30
ut
ut
ut
kn
ut
kn
ut
kn
ut
いつもはそんな事は言わなかった
教室という言葉を聞くだけで真っ白になる
足が震える、額からは汗が滲む
息の仕方を忘れそうになる
ut
kn
ut
そして、僕は震える手を抑えて支度を始める
ut
kn
ut
いつもはそんな顔見せないのに、優しく笑わないで
あの人と重なるから
鬱はいい子だよニコ
お前なんてッ‼︎
苦しい、苦しいよ
でも、行かないと
先生にいわれたから
kn
あの日から鬱は保健室に来ていない
担任の先生にも聞いたが最近は休んでいるらしい
kn
あの時、無理矢理行かせてしまった
もしかしたら、行きたくなかったのかもしれない
俺はまた選択を間違えた...?
kn
体が床に吸い寄せられるように落ちる、涙が止まらない
呼吸の仕方がわからなくなりそうになる
息を吸っても落ち着かない、苦しい
その時、先生が入ってくる
kn
sho
sho
kn
sho
kn
shoのお陰で息が出来る
kn
sho
kn
sho
kn
そしてshoが去る
その時俺は覚悟を決めた
kn
また、あの時みたいに選択を間違えないように
また、苦しまないように
俺はutの家に向かう事にした