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微えろ注意
真理
瑠依
あれから一週間ほど経った今
俺は瑠依を守るために
瑠依は俺を守るために
そんな恋人関係が出来上がっていた
真理
真理
瑠依
瑠依
真理
真理
瑠依
瑠依
真理
真理
俺の、共犯者(恋人)であり続けられるようにね
目の前が、鮮血と肉片で満たされていく
そんな中でも俺の目に映るのは
真理の姿だ
真理
真理
瑠依
真理
真理
真理
瑠依
瑠依
俺は、心のどこかで、やはり止めるべきだったのではないかと思ってしまう
真理と離れることのない今を手に入れて、自分の心などどうでも良くなるほどだったのに
そう、思ってしまう
瑠依
名前を呼びかけたとき、後ろから強く引っ張られて一瞬呼吸が止まった
真理
動くな…!!
カタカタと音を鳴らしながら細かく揺れるナイフが、真理に向けられる
どうやら先程殺した人の仲間が来てしまったようだ
瑠依
瑠依
瑠依
瑠依
真理
はっ…さ、殺人鬼に比べりゃ…俺らのほうが…軽いだろ…?
真理
真理
真理
ドロドロで、どこか純粋な殺気を、瑠依の後ろのターゲットに向ける
瑠依
…っ…殺してみろよ…そん時はコイツも一緒だけどn______
軽口を叩いて煽った瞬間
後ろのターゲットの左目が、ぐちゅ、と顔の奥にめり込んでいった
ぃ…っあぁぁあぁああぁぁ!?!?!?!
真理
真理
真理
こ…っのぉぉおぁあぁ!!!!!!
怒りとともに俺を投げ捨てて、ナイフをデタラメに振り回しながら真理に向かって走っていく
が、そんなのは自殺行為だ
大きく振りかぶった瞬間を見逃さずにかわしてバランスを崩したところに
真理は呼吸をするように首にナイフを刺し、血管をブチブチと切り裂いた
あたりに、血の雨が降る
瑠依
真理
死んだことを確認してから、真理は俺に駆け寄ってくれた
真理
真理
真理
瑠依
瑠依
真理
真理
瑠依
瑠依
血塗れの二人が抱き合って寄り添う
そこに恐怖や罪悪などない
ただ、愛し合う恋人がいた
次の日の昼
真理
瑠依
数人の友人も誘って、昼食をとった
昨日のことなど初めからなかったかのように友人同士の大学生が集まり、食事をしている
真理
真理
瑠依
真理
瑠依
真理
真理
瑠依
本当に、何事もなかったようだ
今日の放課後も、悲鳴と鮮血を浴びた
だが、不思議と拒否反応や恐怖はなかった
そこに、真理がいるから
瑠依
真理
真理
瑠依
真理
真理
瑠依
瑠依
チュッ
瑠依
瑠依
真理
真理
瑠依
真理
真理
瑠依
深く、錆びついた味が口内に充満する
ものすごく、しあわせだ
瑠依
真理
瑠依
真理
瑠依
真理
瑠依
瑠依…さん…?
瑠依
真理
瑠依
瑠依
櫻)どうして…容疑者と一緒に…いるんですか…?
瑠依
震える俺を真理は血塗れの腕で抱えて、櫻にナイフを向ける
真理
真理
櫻)椛晃真理…あなたが今回の連続殺人の犯人…ですね?
櫻)瑠依さんを…離してください…!
真理
瑠依
瑠依
真理
瑠依
真理
櫻)瑠依さん…!
瑠依
櫻)どういうことですか!?説明してください!
櫻)なぜあなたが…!
瑠依
瑠依
瑠依
瑠依
瑠依
瑠依
瑠依
瑠依
瑠依
櫻)…なに…言ってるんですか…?
櫻)そんなの…たぶらかされてるだけじゃな______!!
言葉が続かず、ヒュッと小さく漏れた息で途切れた
いつの間に背後に回ったのか、真理が櫻の首にナイフを押し当てる
真理
瑠依
真理
真理
真理
真理
ツーっと、首筋を伝って赤い筋ができる
少しでも動いたり、余計なことを言ったら、本気で殺す気なんだ
俺は…
次回へ続く